久しぶりに試聴と思いきやハイレゾヘッドフォンではない状況になっていました
そうそうイヤーパッド交換が原因ですね~
オリジナルはマイクロメッシュなので厚めの生地を切り抜き以前購入していたハニカム網のマイクロメッシュに
張替え~本来の音がでました、このヘッドフォンはしばらく聞きなれないと駄目です
ヘッドフォン入れ替えて聞いたとき位相が反転したような音になりますから単に個人的感覚かも!?
ただし被膜剥がれたイヤーパッドから交換したのでそれなりに低音も復活!
50mmドライバーでも何重層硬質コーティングはエッジにも塗布されているのが低音不足な感じもしますね~
まだ慣らしが足りないのかもしれません、2台目とはなりますがオリジナル合皮は梅雨場に必ず加水分解していましたね~
今回使用の社外パッドは如何に?
やはり合皮被膜が剥げたイヤーカップが音バランス崩していた様です、何分完全密封型でカップも特殊な構造
ドライバーの独自設計なので気密性が悪くなると音がかなり変化していた様です
聞いた感じの周波数帯域はモニターに比べ3コブ~複数特性の様ですが音楽楽しむためのオーディオ鑑賞用にはとても良いです
特に超高音域が伸びている感は可聴高音域から感じれます、鼓膜への分周共振で~かな?
低音も少々出てくるようになりました、hd599をポチする寸前でしたがオーディオ鑑賞用にはRP-HD10とMDR-100Aで十分
何分このイヤーパッドはネット映画用AH-D1100両方共有できるし500円位なので「アマゾンでは2000円」
梅雨場の加水分解も怖くなくなり、さらに追加2個注文しました
そうそうMDR-100Aはチタンコートダイヤフラム社外イヤーパッドも透過性が悪いので加工かと思いましたが
毎度アリにこんなのがアリましたのでポチ! ストッキングのような薄さの様です
昔、音楽雑誌で音の透過にストッキング材が良いとかでスピーカーのサランネット制作が大人気なる時代とか
をふと思い出しました、まあ空気が透過しやすかったら音も透過しやすいのでも有りますけど・・・