冬ごもりの間のネタです・・・
今までは以前紹介していたVUメーターソフトを使用していました
そういえば昔懐かしいWINAMPが近年正式なバージョンアップしていました
一つ前のバージョンからの最新をインストすると日本語フォントが選択可能でした
スキンも毎度多いですね~でリアルぽいVUメーターとなりましたが
ハイフェッツのストラディヴァリは最高です!
VUメーターはソースからアンプや記録機器へ適正レベルを確認するための用途ですが昔からとても高価なイメージ有りますね~
しかしリアルが欲しくなり自作を決行しました
クラシカルでバックライト付き、とてもコンパクトなVUメーターとドライブボード←OPAMPで簡単に出来るけど
セットが有ったので購入!
ケースは前回、自作ヘッドフォンアンプで使用していたケースのちょい大きめ2個入りを購入
寸法確認してはいたがオーダー並みにドンピタ(汗)
卦がいて電ノコで穴あけ加工
いい感じに取り付けました~
内部レイアウト~
ボード固定と端子取り付け
配線を結線~これまたギリギリベストな感じ~
後パネルはこんな感じ
電源ON~LEDだがフェラメント球のような光はとても気に入りました~
とてもコンパクトでクラシカルな雰囲気なのがかなりお気に入りとなりました
いままで使用していたソフトVUメーター特定ソフトだけでなくPC音源直から入力するタイプです
真空管アンプとの併用でとても楽しめます!
そうそう真空管アンプですが真空管ラインアンプと同じ様にオレンジLEDで真空管下から発光させました
ダイオード入れないので60Hzで発光します・・・あまり意味ないけど・・・
高出力管見たいに光り楽しめます・・・
ボリュームもちょいガリがでたのでボリューム交換、元はアルプスでしたがアルファー電子(国内メーカー)に交換
ついでにボリュームとケースのクリアランスがとても大きかったのでそちらも調整
ラインアンプの真空管はナショナルの6BA6未使用をゲットしたのでお気に入り6K4から交換
ちょい派手な音になったけど6J1よりは良いかも?
あとはスピーカー/ライン入力切り替え機HAWK HS-120を入手、かなり古いHAWK技研(業務用音響機器)
エコーリバーブ機器で有名なメーカーでしたね~
さすが古のでプッシュスイッチ接点不良から接点清掃し問題なく動作しています
アンプ2→スピーカー3ですが単なるスイッチ切り替え式なのでアンプ3→スピーカー2との接続をしています
自作スピーカー切り替え機でLEPY TA2020とHAWK HS-120
HAWK HS-120側には自作FETアンプ/真空管アンプ/KENWOOD KA-S10のセレクターに使用し
2系統出力は自作スピーカー切り替えと自作ヘッドフォンアダプターとなります
ブロックダイヤグラム表記すると良いでしょうね、毎度制作するとき頭の中で回路図を描くのも仕事病!なのです(汗)