KJ WORKS Mk1の補修

MK1独特の鋭利なハンマーピンは暫く使用していると先端がつぶれバルブを叩ききれなく
なりますね、今回M4のネジを加工し交換可能なビスを製作しました
焼入鋼だとバルブシャフト焼入鋼を傷めるのでオリジナル同様純鉄のビスです
これで何度つぶれても交換可能です
他ハンマーは軸穴摩耗し左右フラフラになります、特に左穴が拡張します
で固い素材の真鍮スリーブを挿入しています
そのまま使用するとマガジン削れ発射時ガス漏れパワーダウンの気密不良となります
う～～ん一番良いのは軸にシールドベアリング組めば良いのだが！！
セーフティ機能が無効となります・・・まあトリガープル激重ですけど（笑）

茶色のシールは以前DIYショップで見つけた家具スベール（多分テフロン樹脂いやナイロン！？）
をボルト内側に張りハンマーピンのセンターを確保しています
このシールはブロバガン特有のマガジンガタによるガスパッキン気密不良に
最適です、マガジン前後ガタが大きい場合マガジンまたは本体に張ると気密性が向上する
場合が有ります、マガジンガタで初速変動する場合もお勧めです。