本日は曇天なり
天気のせいなのか膝に痛みが出てます(´;ω;`)ウッ…
創の痛みではなくガチの膝痛が、、、
そう。最近痛みが軽減したことで完全に頭ン中から抜け落ちてるんだなぁ
骨切り術が最終手段で完成形ではない事
痛みが無くなって来るとすぐ忘れる。これがワタシのアカンとこやねんけどね、、、
主治医やリハPTさんに言われ続けてたことね
「手術は成功したけど、今後また悪くするか維持していくかはあなたの生活の仕方次第だよ」
思い起こせば膝の痛みは20年くらい前から始まってたかな・・・と
スキーで靭帯を痛めてその後病院へ行くも何となく当時の医師に不信感を抱き治療をやめてしまったのです。
別の病院でちゃんと診て貰えば良かったのに、痛みが無くなって来るとまぁいいかって
その後も忙しいとか、時間が取れないとか何だかんだと理由を付けて病院へ行かなかったのは自分自身
若い時ってその後どうなっていくかなんて考えて無いもんね
”変形性膝関節症を発症しない為にまずは正しく歩きましょう”
ってググると出て来るけど、どう歩いてるかは正直自分では分からないでしょ
病院とかへ行って初めて分かる事
自分では意識していないところで痛い方の、または痛かった記憶の残る脚を庇いながら歩くと必然的に真っ直ぐには歩けないです。
どっちかに傾いた状態で歩く。これも膝にはとても良くない事と書いてあったし、リハの先生にも言われました。
術後のリハビリで苦労したのが歩き方だったのも、長年傾いて歩いていたのを身体が完全に記憶してしまっていたからなんです。
”膝を守るために筋トレが大事”と言うのも良く聞く言葉
これもひとつ学んだのが、脚だけを筋トレしてもダメって事ね
歩くって全身を使ってる
脚の筋肉ももちろん大事だけど大殿筋も大事
お尻の筋肉も鍛えないと!とこれもリハビリの時に言われました
そうだよね・・・筋肉って全部繋がってるんだもんね
膝に痛みが有る場合の長距離ウォーキングも推奨しないと
一番いいのは水中ウォーキングって言われたけど、これまたプールに行くのもなかなかどうして壁が高い・・・
って、本当に悪くしたくないんなら実践するしか無いんだろうけど・・・う~んジレンマ!ジレンマ~~~(^^;)
術後主治医に言われた言葉。
「10年後に人工関節にしない為には自分で生活の仕方を変える事」
リハのPTさんからは
「術後1年で今度は反対側をやってしまって入院する人もいるんですよ」
脚は2本。同じ条件。。。
今までがむしゃらに仕事をしてきたけど、今回の入院でお金には代えられないものが有る事を学びました。
なので今はゆるりと、体力を回復しながら自分を守って行こうと思ってます
ワタシの場合どうしても長時間の立ち仕事になってしまうので、その時はその場で足踏みをしたり軽く屈伸運動を(見えない様に)しています。
これだけでもだいぶ違いますよ(^-^)v
先日の富士山😊