この数週間、気持ち的に"蛇の生殺し状態"が続いておりましたが、有る意味スッキリしたと言うのか。。。
なんかね超前向きに闘う気持ちがフツフツと沸いてきていますだよ
先々週生検をするために検査入院をした訳ですが、結果から申しますとクロでございました~~~(^^;)
まぁね、超音波内視鏡を受けた時から「ガンかなぁ」って言われてたので腹は括ってました。
先生は「生検してみて悪いものじゃなければそれが一番良いんだけどね」とは仰ってましたが、あの感じ(先生から出る感じ)からするとまぁクロだろうなぁとは感じてました。
超音波内視鏡の精度って95%っていうしさ…
MRIの結果は異常無し、肺のレントゲンも異常無し、血液検査も全て正常値。
これが例えば膵臓に関するアミラーゼとかリパーゼの値がグンっと上がってたら、おおっ!て思うんだろうけどそんなのも無し。
腫瘍マーカーも全て正常値。
だけどそのブツは悪性でしたわよ😅
先生も仰ってたけど、本当にこの時期に見つけて良かったよね、、、と。
これが1年後だと間違いなく転移してどうにもならない状態になってたとのこと。
それを聞いてゾッとしましたよ
胆・膵・肝の病気ってなかなか手強いとは聞いてるけど、ワタシは負ける気はしないよ!
ってか絶対負けねーーー❗❗
スクリーニング検査として、来週は上下内視鏡検査を受けます
4月3日には術前の循環器エコーと肺機能検査。
4日に消化器外科の初診を受け、整形外科外来。
目に見える転移は無いけど、膵臓の場合微細なものが彷徨ってる可能性も無きにしもあらずなので、早々に4月7日から術前化学療法が始まります。
消化器内科の先生のカルテ上では手術の日取りも既に決まってたわよ😅
病院側としても治る確率を上げるためなのか、ガッツリ早めの対応をして貰えてありがたい限りであります(^^)
いやいやホントに、今またガンとの闘いが始まるってことより、これを見つけてなかったらどうなってたことか、、、それを考えた方が恐ろしいですよ。。。
どのくらいから出来始めてたか聞いてみたら、「3~5年くらい前からでしょう」と
いやぁー全く症状なんて無いもん!
逆流性食道炎持ちの上に瀑状胃ってことも有ってそれかと思い込んでたもの。
唯一あれ?って思って疑ったのはHbA1cの値が、正常範囲ギリギリだけど上がってたってこと。
でもこれも先生の見立てによっては見逃されてたしね。
今血圧関係で通ってる内科の先生は「このくらいは大丈夫です」って言ってた。
だけど、整形外科の先生は「糖尿病って言われてませんか?」って
糖尿病なんて無縁だと思ってたし、寝耳に水だわよ
胃薬を変えても胃痛が治らないんなら1度腹部エコーを受けた方が良いって言って貰えたのもこれまたひとつえ命を守ってくれた一言だよね
とにかくとにかく!!
人生最大の試練には間違いないだろう。
だけどね乗り越えられない試練は与えられないって聞いてるし、ワタシは乗り越える気持ち満々だし今分かった事に感謝してる❗
乳ガンの時の先生に
🐔「手術までに生活の上で気を付けること有りますか?」
って聞いたら
🧔♂️「変な健康食品買ったり掛け軸や壺買ったりしないでね~」
って仰ってたけど、今回同じ質問をしてみたら
🧏♂️「ここは悪さする場所じゃないから、暴飲暴食したりしなければ普通に過ごして貰って大丈夫ですよ」
って。
一番気になってた、あと1ヶ月で急に大きくなったりしないか?には大丈夫と。
臓器としては至っておとなしい膵臓。
ゆえになんか発生したとしても物言わないんだなぁ、、、
シャイ過ぎるだろって😅
あ!あと、前にも書いたけど大腸がん、乳がん、卵巣がん、すい臓がんはとても近しいと。
次から次からやってくるワタシの身体は、ほぼ遺伝性のものと言って良いだろうと先生は仰ってました。
今回のものは乳がんや大腸がんから飛んだものではなく、いわゆる"単独犯"
これを早く知ってれば腹部エコーも定期的に受けたのかな。
これから全力で戦闘開始よー\(^-^)/
