大分開催から期間が経ち、いまさらではあるのですがバスまつりの際の画像をアップしたいと思います。今回は車両に掲出された表示のコレクション?です。
ご覧のように、よく見ると地の色が他のバス会社のカラーリングになっています。つまり、バスの前所有者をあらわしているのですね。こういった細かい演出が施されるのがこのイベントの面白さの一つだと思います。
また期間は経ってしまうでしょうが、このシリーズは続けていきたいと思っています。
2年に一度のお楽しみ、信州バスまつりに参加してきました。
一枚目からもう終わりに近い時間の撮影した画像ですが、シャトルバス乗り場でバスまつりの垂れ幕と一緒に撮影。シャトルバスの窓に表示された紙に注目。前所有者のカラーをベースにしたデザインで、この車両は元西東京バスにいたことが分かります。
↑今回のサプライズゲストはなんと言ってもこの車両でしょう。
↑こちらも現存すること自体がすごい、大変貴重な車両ではないかと思いますが、もはやこのイベントでは常連?ですね。
高速バスコーナー?このバスたちの前はゆるキャラのイベント等が行われて人が集中しており、撮影には苦労しました。
路線バスコーナー?
今回はエムウェーブに駐車場が置かれたせいか、シャトルバスのエムウェーブルートでは長電バスも活躍していました。こちらの運転台に掲示された「シャトルバス」を示す紙は最初の元西東京バスの画像同様、長電バスカラーのデザインになっています。なかなか凝っていますね。
今回バスコレで製品化された車両はシャトルバスで活躍していました。「本人登場」ではありませんが、毎回製品化された車両が会場に置かれるので探すのも楽しみです。
結構枚数をしっかり撮影してしまったので何回かにわけて紹介していきます。今回はこれまで・・。
3/21開催の「第7回上高地線ふるさと鉄道まつり」に参加してきました。松本までは車、松本から新村まではアルピコ交通を利用しました。
会場に入ると、太鼓の演奏が行われていました。時折雪の降る寒い日でしたが、手づくり感あふれるよいイベントだったのではないかと思います。
メイン会場?5000系車内は地元のグループの展示、3000系車内は県内私鉄、江ノ電のグッズ販売会場に利用されていました。この画像は、会場の一角で高所作業車体験が行われており、それに乗って撮影したものです。ゴンドラの担当をされていた方に話を聞いたところ、撮影目的で乗る人もいるようで、過去に営業列車が新村駅に入線する時間を狙って乗った人もいたとか・・。
こちらは3000系の一番奥で展示されていた、アルピコ交通の「淵東なぎさ」上田電鉄の「北条まどか」の関係のマークを展示したコーナー。
こちらは5000系車内の展示の様子。手作り感が良いです。
展示されたバス。(この日チンチン電車バスは運用についていました。松本駅前で目撃)
旧駅舎の待合室も開放されていました。
「なぎさTRAIN」は運用についていました。
ED30が綺麗になってから初めて撮影できました。満足。
会場を離れて改めて「なぎさTRAIN」を撮影。
時折激しく雪が降るような大変寒い一日でしたので、新村のイベント会場のみで帰ろうと思ったのですが、最終便の到着時間が近くなったので結局空港も訪れました。盆地を見渡すと激しい雪が所々降り、いつもの進入経路上の視界が大変悪く、着陸できるのか?と素人では不安になってしまう状況でしたが、予定より30分遅れてはいたものの無事進入してきました。
ずいぶん久しぶりに松本方面に足を延ばしました。まずはアルピコ交通の新村駅へ。
美しく復元された5000系。電気機関車も修復されたようですね。残念ながら過日開催された撮影会には参加できませんでしたので、また機会があったら訪ねてみたいものです。
全く同じ車両ではありませんが、現役時代の画像を貼ります。
新村駅駅舎が建て替えられると聞いていましたが、旧駅舎も残したまま、奥に新駅舎が建ち、すでに営業を開始していました。(そのくらい久しぶりの訪問です)旧駅舎もぜひ活用してほしいです。
駅で時刻表を見ると、次の列車は新村で交換のようでした。そこで場所を移動して走行写真も狙うことに。2本目にやってきたのは、最近模型も発売された「なぎさTRAIN」でした。後ろの画像の方が光線が良かったのでアップします。撮影した場所の近くから、「きつね」が飛び出してきたのは驚きました。久しぶりに天気が良かったので日なたぼっこでもしていたのでしょうか。驚かせてごめん・・。
飛行機も好きです。用を足してから松本空港に向かいました。この日最終の便ではグリーンの機体がやってきました。FDAは色々なカラーがあって面白いですね。空港を出た後、最後は近くの鉄道模型店に立ち寄りましたが、こちらもいつの間にかオーナーが変わっていて驚きました。