下り線の815系普通電車を後追い。
まさに九州版の701系とでも言うべきか。
さんざん叩かれている701系も
実際に乗ってみると、
そんなに悪くもなかったりするのだが、
この815系はそれに輪を掛けて良かった。
田舎のロング車も捨てたものではない。
大野下-玉名
まさに九州版の701系とでも言うべきか。
さんざん叩かれている701系も
実際に乗ってみると、
そんなに悪くもなかったりするのだが、
この815系はそれに輪を掛けて良かった。
田舎のロング車も捨てたものではない。
大野下-玉名
田舎での撮影ではよくあることだが
はやぶさの通過の直前、
近隣の農家が焚き火を始めた。
この焚き火攻撃は田舎での撮影で
必ずと言っていいほど
遭遇する現象ではあるが、
農協あたりが全国共通で
撮り鉄を見かけたら焚き火をするよう
指導しているのであろうか?
与太話はさておき、
長距離列車の老舗として
今秋で丁度50年を迎えるはやぶさ。
ついに来年の廃止が決定された。
今はまさに末期の姿であるとしても、
この短編成はあまりに寂しい。
しかし、それでも西陽を浴び、
今日も東京に向かう24系の姿には、
どこか矍鑠たるものを感じてしまう。
玉名-大野下
はやぶさの通過の直前、
近隣の農家が焚き火を始めた。
この焚き火攻撃は田舎での撮影で
必ずと言っていいほど
遭遇する現象ではあるが、
農協あたりが全国共通で
撮り鉄を見かけたら焚き火をするよう
指導しているのであろうか?
与太話はさておき、
長距離列車の老舗として
今秋で丁度50年を迎えるはやぶさ。
ついに来年の廃止が決定された。
今はまさに末期の姿であるとしても、
この短編成はあまりに寂しい。
しかし、それでも西陽を浴び、
今日も東京に向かう24系の姿には、
どこか矍鑠たるものを感じてしまう。
玉名-大野下
783系でも銀顔のかもめ色と異なり、
カラフルなハウステンボス色が
やってきた。
最初、ちんどん屋かと思った
カラーリングだが、
慣れればこのイタリアンカラーも
なかなかきれいだと思う。
これを最後に都府楼南を撤収したが、
撤収直後に、783系の中間先頭車、
いわゆる食パンサルーンを先頭とした
回送列車、それからED76の貨物が
立て続けにやってきた。
もう少し粘れば良かったと
地団駄踏んだが、全ては後の祭。
水城-都府楼南
カラフルなハウステンボス色が
やってきた。
最初、ちんどん屋かと思った
カラーリングだが、
慣れればこのイタリアンカラーも
なかなかきれいだと思う。
これを最後に都府楼南を撤収したが、
撤収直後に、783系の中間先頭車、
いわゆる食パンサルーンを先頭とした
回送列車、それからED76の貨物が
立て続けにやってきた。
もう少し粘れば良かったと
地団駄踏んだが、全ては後の祭。
水城-都府楼南
白いかもめ。
運転台室内のサンバイザーに
KAMOMEのロゴが入っていて
芸が細かい。
まるで走り屋のスポーツカーの
バイザーのよう。
待避線に813系を待避させつつ、
さらに885系同士の離合。
或る意味すごい光景だ。
今の鹿児島本線福岡口の
鉄火場的な状況を物語っている。
しかし、これも数年後には
宴の後となるのだろう…。
水城-都府楼南
運転台室内のサンバイザーに
KAMOMEのロゴが入っていて
芸が細かい。
まるで走り屋のスポーツカーの
バイザーのよう。
待避線に813系を待避させつつ、
さらに885系同士の離合。
或る意味すごい光景だ。
今の鹿児島本線福岡口の
鉄火場的な状況を物語っている。
しかし、これも数年後には
宴の後となるのだろう…。
水城-都府楼南
ハイパーサルーンのかもめが通過。
JR発足直後に鳴り物入りで登場した783系。
中央にドアを配した特異な車体構造はもとより、
今では全て中止されてしまったサービスとはいえ、
簡易カフェテリア、グリーン車のシートテレビ、
普通車でのオーディオサービスや
やはり普通車への本格的なフットレスト設置。
登場当初はかなりの意欲作だったと思う。
しかし、サービスの簡素化や、その後登場した
想像のナナメ上を行く九州特急群の間に埋もれ、
今では2軍的な位置づけになってしまった
感じは否めない。
水城-都府楼南
JR発足直後に鳴り物入りで登場した783系。
中央にドアを配した特異な車体構造はもとより、
今では全て中止されてしまったサービスとはいえ、
簡易カフェテリア、グリーン車のシートテレビ、
普通車でのオーディオサービスや
やはり普通車への本格的なフットレスト設置。
登場当初はかなりの意欲作だったと思う。
しかし、サービスの簡素化や、その後登場した
想像のナナメ上を行く九州特急群の間に埋もれ、
今では2軍的な位置づけになってしまった
感じは否めない。
水城-都府楼南
それにしても有為転変の激しい車両だ。
オランダ村特急、ゆふいんの森、
シーボルト、そしてゆふDX。
列車名が変わるごとにここまで衣替えしている
車両も珍しい。
それにしてもこの古代漆色。
最近のJR九州が盛んにフィーチャーしている
色ではあるが、いかにせん手入れが悪い。
これではまるでカビの生えた漆器のようだ。
水城-都府楼南
オランダ村特急、ゆふいんの森、
シーボルト、そしてゆふDX。
列車名が変わるごとにここまで衣替えしている
車両も珍しい。
それにしてもこの古代漆色。
最近のJR九州が盛んにフィーチャーしている
色ではあるが、いかにせん手入れが悪い。
これではまるでカビの生えた漆器のようだ。
水城-都府楼南
大晦日に続いて、年明けも無性に
遠出がしたくなった。
1月5日、気がついたら機上の人に。
福岡に着いたあと、都府楼南へ。
駅から徒歩10分のポイント。
ここは望遠で抜くと
割と安定した構図が得られる
信頼できるポイント。
最初に来たのはリレーつばめ。
787系の7連+4連の11連。
こうしてみると立派な編成だ。
しかし、787系が鹿児島線の主役として
生き生きと走っていられるのも
あと3年。九州新幹線の博多開業後は
きっと日豊線あたりのドサ回りに
出されるのだろう。
そう思うと儚いものを感じる。
まさに諸行無常か。
水城-都府楼南
遠出がしたくなった。
1月5日、気がついたら機上の人に。
福岡に着いたあと、都府楼南へ。
駅から徒歩10分のポイント。
ここは望遠で抜くと
割と安定した構図が得られる
信頼できるポイント。
最初に来たのはリレーつばめ。
787系の7連+4連の11連。
こうしてみると立派な編成だ。
しかし、787系が鹿児島線の主役として
生き生きと走っていられるのも
あと3年。九州新幹線の博多開業後は
きっと日豊線あたりのドサ回りに
出されるのだろう。
そう思うと儚いものを感じる。
まさに諸行無常か。
水城-都府楼南