ロマンスカーに乗ってこのポイントを
通過するときはいつも、ここをモノにしたら
面白いだろうなと思っていた。
早速試してみるが、以外と難しい。
ある程度編成長がないと構図に面白みが出ないし
光線状態も、この日は曇りで融通が利いたものの、
地図で調べてみた方角からすれば、
午後の遅い時間に順光になるだけのようだ。
渋沢-新松田
通過するときはいつも、ここをモノにしたら
面白いだろうなと思っていた。
早速試してみるが、以外と難しい。
ある程度編成長がないと構図に面白みが出ないし
光線状態も、この日は曇りで融通が利いたものの、
地図で調べてみた方角からすれば、
午後の遅い時間に順光になるだけのようだ。
渋沢-新松田
5200形が来たが、短編成のため
このポイントの面白さを
生かすことが出来なかった。
また、小田急顔+下降窓という
5200形の特徴も切り取れなかった。
その意味では
二兎を追う者は一兎をも得ずな一枚。
追記
どうやらこの車両は前照灯に
9000形の発生品を流用しているらしい。
道理で、前照灯が小さく
小田急顔車両の特徴とも言える
片目点灯をしていないと思った。
渋沢-新松田
このポイントの面白さを
生かすことが出来なかった。
また、小田急顔+下降窓という
5200形の特徴も切り取れなかった。
その意味では
二兎を追う者は一兎をも得ずな一枚。
追記
どうやらこの車両は前照灯に
9000形の発生品を流用しているらしい。
道理で、前照灯が小さく
小田急顔車両の特徴とも言える
片目点灯をしていないと思った。
渋沢-新松田
いつか撮りに行かねばと思っていた
LSEの復活旧塗装を撮りに小田急沿線へ。
幸いにして小一時間で
お目当ての旧塗装はやってきた。
やはりこの塗装は秀逸だ。
色あせないデザインとはこのことを
いうのだろう。
LSEの更新やNSEの引退によって
この塗装が姿を消してはや数年経つが、
今見ても「本物のロマンスカーが
やってきた」感じてしまう。
願わくば、せめて1本くらいは
この塗装で残してもらいたいものだ。
開成-栢山
LSEの復活旧塗装を撮りに小田急沿線へ。
幸いにして小一時間で
お目当ての旧塗装はやってきた。
やはりこの塗装は秀逸だ。
色あせないデザインとはこのことを
いうのだろう。
LSEの更新やNSEの引退によって
この塗装が姿を消してはや数年経つが、
今見ても「本物のロマンスカーが
やってきた」感じてしまう。
願わくば、せめて1本くらいは
この塗装で残してもらいたいものだ。
開成-栢山
更新色のLSE。
乗るときはあまり気にならないが
こうして改めて外観を見ると
失敗した塗装変更車にありがちな
ちぐはぐ感は否定できない。
同じ塗装でもHiSEには
さほど違和感は感じないのだが。
開成-栢山
乗るときはあまり気にならないが
こうして改めて外観を見ると
失敗した塗装変更車にありがちな
ちぐはぐ感は否定できない。
同じ塗装でもHiSEには
さほど違和感は感じないのだが。
開成-栢山
VSE車がやってきた。
今まで何度も乗っている車両だが、
ファインダー越しに
サシで向き合うのは初めて。
新宿駅や小田原駅でちょろっと見ても
あまり感じることはなかったが、
走る姿を見ると、
改めて異形の存在感を感じる。
風貌魁畏とはまさにこのことか。
乗ったときのインプレッションと
併せ考えると
SE車の直系に恥じない車両。
開成-栢山
今まで何度も乗っている車両だが、
ファインダー越しに
サシで向き合うのは初めて。
新宿駅や小田原駅でちょろっと見ても
あまり感じることはなかったが、
走る姿を見ると、
改めて異形の存在感を感じる。
風貌魁畏とはまさにこのことか。
乗ったときのインプレッションと
併せ考えると
SE車の直系に恥じない車両。
開成-栢山
残り少なくなった「小田急顔」
確かに今時の大手私鉄ではあり得ない
昭和を感じさせる顔つきだが、
どことなく安心できる顔でもある。
しかし、こんなアナクロな車両でも
何となくハイソに見えるのが
小田急のプラシーボ効果なのか。
いうなれば、高級デパートの
包装紙のようなものなのだろう。
開成-栢山
確かに今時の大手私鉄ではあり得ない
昭和を感じさせる顔つきだが、
どことなく安心できる顔でもある。
しかし、こんなアナクロな車両でも
何となくハイソに見えるのが
小田急のプラシーボ効果なのか。
いうなれば、高級デパートの
包装紙のようなものなのだろう。
開成-栢山
最初にこの車両を見たときは
まるで209系の出来損ないのように映った。
小田急の通勤車たるもの
何となく豪華でなくてはならないという
根拠のない偏見があったからだろう。
もっとも実際に乗ると
そんな悪い車でもないし、
小田急らしい真面目な通勤車だと感じ、
見直した。
決して写欲の湧く車両ではないが
一応撮っておく。
開成-栢山
まるで209系の出来損ないのように映った。
小田急の通勤車たるもの
何となく豪華でなくてはならないという
根拠のない偏見があったからだろう。
もっとも実際に乗ると
そんな悪い車でもないし、
小田急らしい真面目な通勤車だと感じ、
見直した。
決して写欲の湧く車両ではないが
一応撮っておく。
開成-栢山
なはを撮るために熊本を6時半の電車で植木駅へ。
あたりは一面の霜。手指がかじかんで痛い。
本当にここは九州なのか思わず疑ってしまう。
駅から歩いていくうちにかすかに曙光が。
西日本なので当然日の出も関東地区よりも遅い。
なはの通過までに光量が得られるかやきもきする。
携帯のGPSを頼りに歩いて20分ほど。
カーブをアウト側から狙うポイントへ。
まずはリレーつばめがやって来たので試し撮り。
朝靄に現れた黒い車体が印象的。
植木-西里
あたりは一面の霜。手指がかじかんで痛い。
本当にここは九州なのか思わず疑ってしまう。
駅から歩いていくうちにかすかに曙光が。
西日本なので当然日の出も関東地区よりも遅い。
なはの通過までに光量が得られるかやきもきする。
携帯のGPSを頼りに歩いて20分ほど。
カーブをアウト側から狙うポイントへ。
まずはリレーつばめがやって来たので試し撮り。
朝靄に現れた黒い車体が印象的。
植木-西里
なはの通過時には辛うじてシャッターが切れた。
少し朝靄が掛かっているが、何とかモノにする。
はやぶさもそうだが、寝台特急というには
余りにお粗末な編成。まさに瀕死の2文字がよぎる。
やはり、これでは廃止も仕方ないのか。
植木-西里
少し朝靄が掛かっているが、何とかモノにする。
はやぶさもそうだが、寝台特急というには
余りにお粗末な編成。まさに瀕死の2文字がよぎる。
やはり、これでは廃止も仕方ないのか。
植木-西里
都府楼南を後にしてロケハンしつつ
鹿児島線を熊本方面に。
玉名で下車して大野下まで1駅バック。
駅近の踏切からお手軽に。
再度が逆光なのが難ではあるが
本命のはやぶさの通過時間が
迫っている状況では贅沢は言えない。
まずはリレーつばめで試し撮り。
この有明編成の赤いワンポイントは
意外と787系の黒っぽい車体に
映えている。
玉名-大野下
鹿児島線を熊本方面に。
玉名で下車して大野下まで1駅バック。
駅近の踏切からお手軽に。
再度が逆光なのが難ではあるが
本命のはやぶさの通過時間が
迫っている状況では贅沢は言えない。
まずはリレーつばめで試し撮り。
この有明編成の赤いワンポイントは
意外と787系の黒っぽい車体に
映えている。
玉名-大野下