「rennsetu.docx」をダウンロード 3月27日(日)から岐阜市に連節バスがお目見えする。「清流ライナー」と銘うってJR岐阜駅前から岐阜大学前を運行するという。昨年議会でも、導入についての是非論が議論されたが、未知なる部分がある中、車両契約が民間事業者である点(市は購入補助)や警察・道路管理者等との合意を条件に議決した経緯がある。本格運行を前に試乗イベント等が行われるようであるが、運行経路上、途中バス停にはバスベイ等の整備が不十分でノンストップでJR~岐大間を走行するようである。当初の懸念が的中した。何のための連節バスなのか。結局走行環境はバスを購入してから考えるといった場当たり的導入であったことを裏付ける結果となった。こんなことは議会でも十分指摘したことである。願わくば事故や交通渋滞を引き起こさず、スムーズな運行になるように祈りたい。
推薦頂いた労組役員の方々と一緒に出勤前の組合員の人々にご挨拶させて頂く早朝行動が始まった。今日は同じ立場で推薦して頂いた太田県議とセットで「おはようございます」と元気よく挨拶をしたが、初出馬当時を思いだし、こうした活動も最近は少なくなってきましたが、非常に新鮮な感じがしました。限られた時間でしたが、顔見知りの方も見えその方から「年をとったね」と言われた時は少しショックでしたが、大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。「初志貫徹」が今回のメインテーマだけに初心を忘れることなく後いくつかの事業所前で門立ちをする気力が湧いてきました。しかし、一緒に門立ちに付き合って頂いた労組役員の方々には心より感謝申し上げなければなりません。「本当に有難うございます」
昨春角界入りした甥が、一時帰ってきた。大学を出て北の湖部屋に所属をしているが入門三場所連続勝ち越しで順調に番付が上がり、現在は「三段目」で、3月場所はいよいよTV(衛星放送)でも姿が見えるかもしれないと思っていた矢先、例の相撲界の一件で本場所が中止となった。しかし一般には非公開であるが、番付維持のため国技館内で通常の取り組みだけは行われるようである。毎日飯を食べているかと尋ねたら「昼は難しい」という答え。厳しい世界はやはり想像以上である。幼いころより可愛がっていた甥だけに、正直そんな厳しい世界に入ってほしくなっかたが、本人が選んだ道。素直に応援してやろうと思う。なかなか岐阜には帰ってこれないが、名古屋場所あたりで勇姿を見にいきたいと思っている。「棚橋」という本名で頑張っているので、ぜひ皆さん応援してやって下さい!