二夜続けて各務原市議選の応援のため「個人演説会」に駆けつけた。午後7時半という開会時間にも係らず寒い中、近隣の方々が参加されていたが、本当にありがたい限りである。
応援には市長や県議、前代議士とそうそうたるメンバーが代わる代わる弁士として登壇。候補者の人となりや選挙戦の情勢を熱弁。古くからの友人として駆けつけた私は、端的に参加して頂いた方々に感謝申し上げ、当選の暁には是非積極的に活用し、気軽に話しかけて下さいとお願いした。
候補者の立場となると自分の思いや政策的な話をしたくなるが、それは選挙前にしっかりと話をしておくべきもの。選挙中の演説会は最後までの支援をしっかりとお願いすることしかないように思う。何故なら不特定多数を前に演説するのではなく、その候補者を応援してやろうという意思のある方々に参加をお願いして開催する演説会だから、長々と話をしてもその熱意を聴衆に届けるのは非常に難しいのである。
地方議員の使命は何か、それを理解して頂く演説が一番わかりやす。
市政報告会と選挙演説会の違いを理解し、TPOに配慮した話術が出来る議員や候補者は少ない。
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冷え込みが厳しい一日となった。
朝は各務原市議選の出陣式に駆けつけた。気温が上がらず屋外でのセレモニーは足元から厳しい冷え込みで、参加していた方々も寒そうに体を震わせていたが本当にご苦労様。しかしこの時期の選挙は候補者はもとより、応援して下さる方々にとってもこの寒さは堪えるはず。体調に気をつけて1週間頑張って下さい。時間の許す限り応援に行きたいと思います。
午後からは、市役所の大会議室でスポーツ少年団の指導員講習会に参加した。認定指導員として3年に1度受講しなければならないものだが、厳しい寒さの中、屋内とはいえ大会議室。暖房は無し、おまけにフロアーに座しての受講すたいる。お尻からの冷えは腰にくる、首にくる、3時間半何とか耐え抜いて終了証をもらってきた。しかし内容の濃い講習会だけにもう少し集中して講師の話が聞けるような環境は作って欲しかったね。
夜は東部体振連絡協の懇親会。東部地区(長森4校区・日野・岩・芥見・芥見南)の体育振興会と市のスポーツ推進員とで構成する他地区に例を見ない親睦団体である。今年で27回目を迎えると会長は挨拶してみえたが、私の記憶では25回位は出席させて頂いているので、これも長い付き合いである。参加される方々の顔ぶれも随分と変わったが若い世代が増えて様々な課題の意見交換が出来き良かった。焼酎(鵜水)も美味しかった。
2月だから寒さは仕方ないが、日替わりの天気は実に悩ましい。屋外での作業は公私に係らず予定が狂いがちである。
また事務所ワークするにしても蛍光灯は昼間でも点灯に迫られ光熱費も馬鹿にならない。
自然エネルギー活用の実証実験のために装備した太陽光発電の発電量も最近は数値がなかなか上がらない。太陽さえ顔を出せば驚くように発電するのに困ったもの。
今日新聞に載っていたが、ガソリン代や灯油代が高騰している中、エアコンを控え石油ファンヒーターを使うようにしているのにこちらもダブルパンチ。
太陽の日差しが恋しい・・・・。
晴れ