☆春の穏やかな気候の中、亥年の統一自治体選挙前半戦の知事選・市長選・県議選等全国各地で投票が行われている。
すでに無投票当選となった多くの選挙もあり、有権者の関心も何となく盛り上がりに欠けている。
最近の選挙を見ていると、投票率の低さが目立っているのになかなか抜本的対策が議論されない。
有権者数の半数が投票行動を起こさない日本の政治。あまりにも情けない限りである。
しかし議員のスキャンダルや問題発言等は一斉に関心が高まる。
政策論議や将来ビジョンには本当に関心を示さない。
市民・国民にとって政治は不必要なのか!民意とは、悩ましい限りである。!!