夏季休暇は望めるか？

　連日最高気温が３５℃をオーバーするような暑い毎日である。

事務所ワークもエアコンなしではサウナ風呂状態、車移動もエアコンフルパワー、どこか涼しい所へ避暑にでも行きたい気分であるが残念ながら毎日のように行事が重なり、あちこちへと出かけている。水分補給はこまめにしているが、すぐに汗になってしまう。着替えも日に何度かするので毎日洗濯物が山にようになっている。

　連日のオリンピック放送も寝不足に関係しているのかしれないが、熱帯夜で睡眠不足。愚痴ればきりがないが、夏季休暇が欲しいのは本音。しかし御盆前までは完全に休みが
とれない。体力が衰えるとこうした状況は乗り越えられないと思いスタートしたトレーニングジム通いも思うように通えずストレスが溜まるが、それでも空き時間を作りプールでゆっくりと300～400ｍ泳ぐことに今は満足している。

　長い夏季休暇は今年も望めそうにないが、8月に入ったら少しゆっくりとした時間を作ろうと思う。（思いがけないことが起こらないように祈りながら・・・・）

高校野球夏の甲子園予選

　甲子園出場に向け、高校球児の戦いが全国各地で激しさを増している。岐阜県も昨日でベスト4が決まった。甲子園に行けるのは１校。今年の栄冠は？

　この時期になると何故か息子たちの高校時代の姿を思いだす。二人ともに３年間ひたすら球を追いかけ汗臭いユニフォームで土にまみれていた彼らも今では結婚し、子育てに励んでいる。しかし、今でも草野球を楽しんでいる姿を見ると、小学生の頃から強制したわけでなく自らが野球というスポーツを選択し、迷うことなく高校卒業まで頑張ったことは親として大きな誇りである。

　今年の市岐商は昨日惜敗したが、３人、小学生時代に一緒に野球をした子が出場していたのでしっかりと応援した。成長した姿にも驚いたが、夢破れて泣き崩れる姿にこちらも胸が熱くなった。高校野球というステージは終わったかもしれないが、これから先、１０年以上続けてきた野球を嫌いになることなく、我が息子たちのように成長して欲しい。

促進期成同盟会の意義

　平成２４年度名古屋鉄道本線・各務原線鉄道立体化促進期成同盟会の総会が２３日、開催された。市議会の都市活性化対策特別委員会委員として昨年に引き続き出席したが国会議員や県議、県関係者、名鉄関係者、自治会連合会関係者と顔ぶれは揃っているのだが、本同盟会の目指す事業の進捗はほとんど前進していない。

　確かに大きな事業費が必要なことは理解できるが、「開かずの踏切解消」は長年の悲願であり、まちづくりに欠かせない事業であることは誰もが認識している。要望活動の継続だけでこうした同盟会を続けていかなければならない理由も理解できるが、毎年の総会に少しでも前に進んだ進捗状況が報告出来るような努力はしなければならないと思う。

　事業に対する本気度を示し、事業推進の旗振り役をもっと拡大していかなければ来年も同じ総会になるのではと危惧をする。リーダーシップとはこうした時代だからこそ求められる資質の絶対条件なのだと思う。

鵜飼観覧

　長良川の増水が心配でしたが、今シーズン初の「鵜飼観覧」。６月に予定していた鵜飼は残念ながら台風等の影響で中止になっただけに少し期待をして出かけたが、やはり前日の雨の影響で水位が増し、岸に船をつける「付け見せ鵜飼」で少し期待はずれ。参加者からも不満の声が少なからずあがったが天候には勝てず、船内での宴会が中心となった。

８月１日にオープンする「鵜飼ミュージアム」を対岸から眺め、参加者の方々からの質問に答えるミニ市政報告も実施。低会費で参加者を募ったため各飲料物は各自が持参というユニークな方式をとっとが、参加して頂いた方々には感謝である。

船にはボランティアの観光ガイドさんが鵜飼実演前に乗り込んで岐阜市の観光ガイドを一生懸命説明頂いたが、酒席での説明も大変だったのではないかと思う。

機会ある度に「鵜飼」を見るのだが、観光客の皆さん方がどの様に感じリピーターとして再び乗船頂けるのか、少し不安を感じる『観光事業」であることには間違いない。

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熱中症注意！

　梅雨明けと同時に連日の猛暑。

暑いのは苦手ではないが、これ程の気温はさすがに堪える。特に我が事務所はプレハブのため特に暑い。窓を全開にし風があればなんとかなるが、無風状態が続くとサウナに入っているように汗が噴き出る。省エネ推進のため我慢をしエアコンを極力つけないように努めているが、さすがに作業効率が悪い。熱中症予防にと水分をとるのだが、すぐ汗になってしまう。Ｔシャツを何枚も着替えするがすぐにびしょぬれ。

　避暑は実現できないのでプールにでも出かけようかと思うが、これからの何日かは暑さに慣れる訓練をする必要がある。こうしてブログを作成中にも汗が噴き出す。（パソコンにも冷却が必要のようだ）