お早うございます、信です。
季節は葉月 8月処暑の次候、第四十一候 天地始粛(てんち はじめて さむし)です。
信州でまったり2日間、晩夏の信州を楽しんできました。
北海道も良いですが、やはり信州はこころの故郷です。
さて信州のそば畑を挟みましたが、いよいよ北海道旅行も終わりです。
望岳台から戻る途中
1
キタキツネと遭遇です
人慣れしているのかカメラを向けたら寄ってきました。
2
ホテルに戻って車を置いて
裏の白ひげの滝に行ってみます
3
青い川に 白い滝筋
4
5
二百万年前の火砕流と、百万年前の溶岩が重なって誕生した滝
6
確かに地層の裂け目が明確です
7
8
9
10
悠久の大自然の営みです
11
この川が
12
下流に行って青い池を造っています
13
日が昇って
WhiteBalanceの悪戯
14
15
下流です
16
ホテルに戻って朝食を食べて
17
ハマナスが綺麗でした
18
19
2時間後にまた皆で行ってみました
20
日が上がって、また表情は変わっています
21
22
美しい清流です
23
24
すぐ上は怒涛の流れです
25
この下流に
26
あの青い池があります
27
28
小さい秋 見つけた
29
よく見たら、まだ最後の現像が終わっていませんでした。
と云うことで明日も北海道編、もう一話ありそうです。
撮影日: 8月16日
撮影場所:美瑛白金 白ひげの滝
それでは皆様、ご機嫌よう。
takayanさんも錫杖さんも撮っておられた白ひげの滝。
信さんも撮りに行かれましたか。
本当に美しい滝であると同時に地球の営みを感じますね。
時間を追う毎の滝や川の表情もいいですね。
13番の青い流れと白い石が印象的です。
温泉ではないのでしょうが浸かってみたくなりました。
信州にも行って来られたようで
そちらも楽しみですね。
白ひげの滝と青い池は、今も額装して飾っています。
本当にこの滝も見ごたえがあり、撮影に夢中になりました。
写真はネットで見ていましたが、実際に行ってみて、
撮影場所が橋の上からだと知り、少し驚きました。
青い池とこの白ひげの滝の水の色は本当に神秘的で、
楽しかった撮影スポットでした。
どうしても撮影場所が限られているので、誰もが同じ構図になりがちですが、
はりさんもお気に入りの13番の縦構図は見ごたえのある風景です。
時間を変えての撮影も、光の状況も変わり、
また違った滝の風景が見られますね。
NDフィルターがあれば、また一味違う滝の風景も残せたでしょうが、
三脚やリモートケーブルなどで機材も増えますね。
滝の撮影はある程度のシャッター速度での撮影も、
流れの強さを表現できて良いと思っていて、
takayanも両方の条件で撮影しました。
北海道の最終章も楽しにしています。
こんばんは。
日が落ちるのが早くなりました。
>撮りに行かれましたか
この滝は泊まったホテルの真裏なんです。
歩いて2~3分です。
行ったというより、散歩してたらあったという感じです。
200万年、100万年というオーダーです。
私なんかの人生は「あ」の音も出ないくらいの一瞬です。
やはり大地の鼓動は千年、万年単位で考えないといけませんね。
でもその地層の造る奇跡の滝を見れて、幸せなのかも知れません。
十勝岳のレベル4の火砕流では望岳台よりさらに吹上温泉あたりまで被るようです。
この付近は十勝温泉、吹上温泉、そして私の泊まった白金温泉と
温泉地が至る所にあります。
なるべくは川には浸からないように(笑)
青い池が茶色くなるかも・・言い過ぎでした。
コメント有難うございます。
こんばんは。
また台風がやってくるようです。
どうも週末は天気の悪い周期が続いています。
青い池を造る美瑛川、そして酸性が強く白く光る白ひげの滝
大地の鼓動が創造する奇跡ですね。
takayan師匠の作品ほどの「凄み」はなく、なるべくいろんなアングルの絵を選んでみました。
takayan師匠が撮った十勝岳とこの滝を入れた絵は、結局うまく撮れませんでした。
相当、深慮しないとあれは撮れません。
改めて師匠の力量に遠く及ばないことを認識しました。
あれだけ晴れていて、十勝岳の遠景とこの滝を一緒に
どうやって撮るんだろう・・という絶望感にも似た思いを感じました。
今回NDフィルターは買いそびれました。
そのうちに何とかPLとNDは揃えておきたいと思います。
コメント有難うございます。