信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

2015/03 春風に誘われて ~越生七福神巡り~

2015年03月15日 | ハイキング
こんにちは、信です。
めっきり暖かくなってきました。そこで今回は越生の梅が満開だというので行ってみました。

自宅からは2時間弱の電車道、大宮から川越線、そして東武東上線で坂戸で越生線に乗り換え。
越生の駅で黒山行きのバスに乗り、約25分で黒山入り口へ。


市内はやはり梅見物で、やや混んでました。
      

清流の横のなだらかな坂道を登って行きます。


    

バス停から15分で男滝・女滝に到着。こちらは女滝。


ご丁寧に夫婦橋が架けられています。


こちらが男滝。


室町時代から続く、修験場としての歴史は古いです。
  

並べてみるとこんな感じです。


もう一つの天狗滝に戻る途中、関八州見晴台への道が。。

私はこっちへ行きたかった・・

こちらが天狗滝への入り口。




なかなかのもんですね。


ここでも私は、この上へ上がる道を行きたかったのですが。。却下。


近くの茶店で食べた、おっ切り込みが美味しかった。




まず最初にお参りしたのが1.布袋様全洞院


境内の紅白の梅が綺麗でした。
ここを出て山道に入って、次のお寺を目指します。
    

そこそこの山道です。


30分くらいで、ようやく着きました2.毘沙門天龍隠寺


  

堂々たる山門です。


太田道灌の墓所もここにあるようです。
      

本堂の庇の天井に書き寄せた文字盤が。




ここでも梅は満開でした。


山門の中の毘沙門天。
        

苔むした階段が歴史を感じさせます。


さてまた山道を往き、次のお寺を目指します。


道端の花大根が綺麗です。癒されますね。


      

郷の春を謳歌しながら、街中に戻ってきました。


次は3.寿老人円通寺です。


    

方丈の前の沈丁花が綺麗でした。


さらに梅林を抜けていきます。


ヒメオドリコソウも春風に揺れています。


里に出ると梅林が広がっています。


      

この道灌橋を渡ると次のお寺です。


眠くなってきたので続きはまた後日。。
おしまい。


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