
お早うございます、信です。
季節は2月 如月は雨水の初候、第四候 土脉潤起(つちのしょう うるおいおこる)です。
早いもので2月も20日を過ぎました。
毎日のようにコロナ感染のニュースが、あちこちから聞こえてきますが
この三連休をどのようにして過ごすか、どこをどうやって歩くか、悩み多き還暦です。
2月8日の信州紀行を綴っていました。
上田の別所温泉を出て、鹿教湯温泉から三才山トンネルを越えて松本平に入りました。
松本平は良いお天気でした

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大手門駐車場に車を停め、大名町通りをお城へ歩きます。
松本市は松本城外堀復元を真剣に行うようです。
長野在任時代に話は聞きましたが、まさか本当にやるとは思っていませんでした

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こちらは日銀前の外堀です

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イザ 松本城へ

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コロナの影響か、観光客は疎らでした

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南側の黒門です

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いつ見ても勇壮な城郭です

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門の前には、歴代の藩主の家紋の灯籠

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この日はホテルへ入るだけなのでヒマを持て余していました

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夜のライトアップの灯籠です 小笠原氏

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実は明日の上高地での、穂高岳に見立てたイメージトレーニング

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本丸への架け橋(埋橋)です

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ここからだと北側の漆喰塗替え工事の足場が丸見えです

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内堀の鴨さん

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こちらは北側の松本神社通りです

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本丸広場北西の木 宿木がたくさん見えます

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お馴染み松平家の葵紋

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明日の穂高をどう撮るか

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少し日が傾いてきました

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やはりここからの景観が私は好きです

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再び黒門です

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東側も歩きました

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黒門の櫓です

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こちらは東側の太鼓門

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本丸御殿跡からの天守 完全に逆光になりました

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見難いですが本丸広場の木蓮も膨らんでいました

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太鼓門から出て、市内をぶらついてホテルに入りました。

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長く綴った信州紀行・上高地、これでお終いです。
さんざんイメージトレーニングしましたが、まさか翌日、城郭(穂高岳)が見えないとは、予想だにしていませんでした。
撮影日: 2月8日
撮影場所:松本市 松本城
今度、松本城へ行く時は桜の季節でしょうか
それでは皆様、ご機嫌よう。
コロナウイルスの感染が徐々に広がりを見せ、
もうこうなっては何処で感染するかもしれない状況ですね。
山なら大丈夫でしょうが、行き帰りの交通機関が心配です。
でもそんなことを言っていては家から出られないですから、
感染しないように祈るしかないですね。
さて国宝松本城、同じ国宝の彦根城とは風格が違いますね。
一番上の孫が小さい頃、家族旅行で行ったことがあります。
天主へ登りましたが、大きな声で泣かれて大変だったことを思い出しています。
何処からみても勇壮な造りで、トップの写真と同じアングルが何枚かありますが、
この姿が安定感があるように思います。
トップの写真は絵葉書にできますね。
3番の国宝 松本城の石碑ですが、本当に力強い文字で、
生き生きとした勢いのある文字に感動です。
一部が工事中のようですが、うまく工事現場が見えないように撮影されてますね。
信州紀行・上高地のシリーズ毎回楽しく拝見しました。
お早うございます。
昨日は関東では春一番が吹き荒れました。
久しぶりに鴻巣人形町へひな人形を見にいきましたが
夜になって鼻水が止まらず、今朝も酷いありさまです。
いよいよ花粉も春一番です。
花粉もそうですが、コロナウィルスも怖いですね。
マスクは勿論ですが、なるべくアルコール消毒液を見つけては手を洗い
帰宅したら念入りに手を洗って、うがいを欠かしません。
松本平は良いお天気でした。
松本城を撮るという感覚ではなく、次の日の上高地での穂高を撮る
イメージトレーニングをしていました。
まさか翌日、その穂高の城郭が見れないとは夢にも思わず
快晴の松本の空に酔いしれていました。
コメント有難うございます。