信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

2023冬至 川越七福神めぐり

2023年01月04日 | 寺社徘徊




お早うございます、信です。
今朝も乾燥した快晴の埼玉です。

手元の湿度計で27%の超乾燥状態で、エアコン暖房をつけているので余計ですが
これでも加湿器を運転しているのですが、カサカサに乾燥しています。

ちょっとPCから席を立ち、用事を済ませて再開しようとすると、手からキーボードに静電気が飛びます。
そのうちにキーボードが誤動作するかも知れません。

箱根駅伝は駒澤大学の駅伝三冠という結果で終わり、名将 大八木監督の勇退が告げられていました。
こんなにのめり込んだことがなかったので、しばらく箱根ロスになりそうです。


今朝の上高地、今日は青空が出ることはあるのだろうか







さて1月元旦の川越七福神めぐりの続きです。

 1.毘沙門天  妙善寺
 2.寿老人   天然寺
 3.大黒天   喜多院

と廻ってきました。

その喜多院のすぐ隣、成田山新勝寺別院です


1

ここは商売の神、恵比寿天のお寺です。



可愛い花手水


2





お不動様に手を合わせ連雀町へ


3

ここで修業した存応上人は、のちに大本山増上寺・第十二世となり、徳川家康を増上寺の檀越としました。
徳川家は三河時代から浄土宗の信徒で、その関係の深さから、この寺も三つ葉葵紋が使われているようです。


子育て呑龍上人で有名な蓮馨寺。
蔵の街並みにも近く参拝者が絶えません


4

ここは福禄寿神のお寺です。




落ち着いた方丈の雰囲気が良い感じでした


5

人が多いところは絵が少なくなります。



少し歩いて元町へ。樹齢650年のヒマラヤ杉です


6





   山門に門松

   
   7

   浄土宗 見立寺です 



   正面に少年の法然像

   
   8





落ち着いた佇まいの本堂です


9





   ご本尊の前に立てられた布袋尊

   
   10





ご本尊は阿弥陀如来です


11




帰りも大きなヒマラヤ杉を仰ぎます


12







13

布袋尊 見立寺でした 



すぐ目の前に新河岸川。江戸時代は流通の起点です


14




向こう側は六塚稲荷


15





最後に三光町の妙昌寺


16

弁財天のお寺です 



ここにも花手水


17





小さな庭園が出来ていて、兼六園の徽軫灯籠に似ています


18




元旦の川越七福神めぐりでした。

この日のウォーキング高は24,600歩、約17.7kmでした。


 撮影日: 1月元旦
 撮影場所:川越市 成田山別院・蓮馨寺・見立寺・妙昌寺


それでは皆様、ご機嫌よう。








最新の画像もっと見る

コメントを投稿