藤の花

お早うございます、信です。
夜中のAM 2:00ごろ地震がありました。

家中のスマホ・携帯がけたたましくアラームが鳴り、ねぼけ眼で飛び起きました。
震源地は千葉県北西部、震度は4でことなきを得ました。

このところ地震が多いです。
信州北アルプスでも断続的に発生して、山小屋整備中のスタッフが雪崩の心配を書いていました。

このコロナ禍の最中に、万一大きな地震があって、避難でもするようになったら、それこそ地獄絵図です。
こればかりは山の神・地の神・水の神に祈るしかありません。


昨日に引き続き、羽生　大天白公園の藤です。
ピンクの藤


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牡丹も咲いています


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　　　　　ここからはタムキューで

　　　　　
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白藤です


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大天白神社に参拝です


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大天白神社は
弘治三年（１５５７年）三月羽生城主木戸伊豆守忠朝の夫人が安産祈願のために勧請し創建されたと伝えられる。
その後、上杉氏（木戸）と北条氏（成田）の数度の合戦により社殿は焼失したが、里人達の熱心な勧進によって再建された。
以来、安産・子育ての神として信仰されており、毎年五月と十月に例大祭が開かれている。（由来案内板）

弘治三年と云えば・・
斎藤道三が討ち死にしたのが弘治二年ですから、まさしく「麒麟がくる」その時代に創建されたものです。
そんな歴史ロマンの息遣いを感じながら参拝しました。


　撮影日：　5月1日
　撮影場所：羽生市北　大天白公園


それでは皆様、ご機嫌よう。