お早うございます、信です。
白山の長い登山道で、両足の筋肉痛がピークを迎えました。
特に階段の下りがキツイです。大腿筋と脹脛筋がピリピリきます。
でもウォーキングを欠かすと痛みが長引きますので、やや距離を抑えて歩いています。
このところ水分補給がうまくいきません。口の中が酷く渇くのです。
登山1日目で大汗をかいて登った後に、すぐに飲む生ビールが良くないようです。
このため体への水分補給が間に合わず、食事の際に口が渇いて嚥下機能がさらに低下し
味噌汁や、お茶で無理に流し込む感じになります。
また寝る前はトイレに起きるのが億劫で、なるべく水を飲むのは控えて寝てしまいます。
そうするとてきめんに翌朝、ご来光を拝みに歩き出すと口が渇いて、唇が割れるほど脱水してしまうのが
自分でも分かるほどです。
どうすればうまく水分補給出来るか、色々調整しながら実践していく必要がありそうです。
さて今日から12日から14日で行ってきた、我が故郷の霊山 白山登山のレポです。
また例によって、私自身の忘備録ともなりますので、長くなるのはご容赦下さい。
当初は2日間で行くつもりでしたが、登山口から宿泊場所である室堂まで4時間はかかるらしいので
レンタカー借用の手続きなど、始発で行っても登山開始が11時頃になりそうなので、念のため前乗りすることにしました。
前置きが長くなりましたが、前乗りのお陰で行動開始は13日の夜明けから。
ウン十年ぶり(50年以上)の白山比咩神社です。
小学校か、中学校だったかのバス旅行で、一度来た記憶があります
1 (iPhone12)
奥の細道で芭蕉も参拝されたようです
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有名な「越しの白嶺」
バイクで颯爽と現れた若い人
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比咩神社の大欅。樹齢1,000年とも云われるようです
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山旅の無事を祈って
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荘厳な社殿でした
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少し奥にあった奥宮遥拝所
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実際の奥宮は室堂にありますが、登れない人への気遣いでしょう
令和天皇の御詠歌です
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昭和55年に登られたようです
白山比咩神社から1時間半。
長いアプローチで、ようやく登山口の別当出合に到着。
駐車場はこんな感じでした。上段は既に満車です
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シルバーウィークに備えて、バラバラと物資のヘリ輸送中
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良く確認しながら登山口を目指します
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なかなか良いアプローチ道です
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Googleレンズでは丹参(タンジン)✕→アサギリ(朝桐)のようです
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今日は休みなのでしょうか。自販機のみ稼働中
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開基1,300年を超えて、白山国定公園制定60周年のようです
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今回は上りは砂防新道で行きます
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別当出合ビジターセンターです
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柏手を打って、イザ登拝します
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AM 8:10 お馴染みの吊り橋
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広河原、三又、濁沢にもありましたね。
何となく走馬灯のように、頭の中に浮かんでは消えました。
「これは良い山旅になるぞ」そんな予感がしました
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傍らのキンミズヒキ
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ゴマナかな
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美しい更科升麻(サラシナショウマ)嬉しくなりました
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「これから山に入るぞ」
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そんなエントランスでした
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登る方角は東のため、朝日に向かっていくようです
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明日は中飯場を越える予定です。
撮影日: 9月13日
撮影場所:白山市 白山比咩神社・別当出合
それでは皆様、ご機嫌よう。
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