お早うございます、信です。
昨日はがんセンターに2回目の退院経過報告と、3回目の入院受付をしてきました。
前回は口内炎で苦しんだ後だったので、脱水症状と腎機能障害が出ていましたが、今回は全くNo Probremでした。
2回目の投薬は1回目より約20%程度、抗がん剤の量を減らして投薬されたので、体の方も随分楽でした。
口内炎はやはり退院後、すぐに発生しましたが痛み止めの薬もあって、殆ど毎食完食出来ていました。
最後の3回目抗がん剤治療は10月1日から開始となります。
抗がん剤治療が終われば、いよいよ完治に向けた腫瘍除去、食道切除の手術となります。
段々終わりが見えてくると、その後の希望の光が輝いてきます。
さてかなり古いネタ(2013年10月)の新潟・火打山登山の続きです。
前回は黒沢岳の分岐まで、高谷池の手前でした。
雲が渦巻く火打山
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南からどんどん青空が広がってきます
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植生保護でしょうか、この先は通行止め 高谷池ヒュッテまではあと8分
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やがて前方が開けると・・
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黄金色の草紅葉と池塘、そして高谷池ヒュッテ
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まるで絵画のような美しさでした。
湿原を廻りこんで行きます
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高谷池ヒュッテのベンチで一休みして
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美しい斜面
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そして「天狗の庭」へ
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条件が合えば、美しい逆さ火打が見られるようですが・・
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それは帰りの楽しみにして
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先を急ぎましょう
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それではイザ
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火打山へ
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彩りの登山道を楽しみながら
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登って行きます
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南側の眺望
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これは茶臼山か。その向こうは上越高田平野か
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こちらは妙高山
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振り向けば「天狗の庭」全景
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これは西側の山
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雷鳥平に雷鳥の姿は無く、薄っすら雪が
あともう少し
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AM11:50 火打山山頂とうちゃこ 寒い!
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色んな人が願いを書いて、担ぎ上げた石
寒いのでサクっとお湯を沸かして、そそくさとカップヌードルを食べて下山
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美しい草紅葉の「天狗の庭」
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こちらは雷鳥平
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降りてきたらもう雪は解けてました
あの山は・・
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美しい山景が印象的でした
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次回は下山途中の山の彩りを。
それでは皆様、ご機嫌よう。
病気の治療も登山と似ていますね。
しんどさに耐え困難を克服しながら
頂上に向かうのですね。
岳人の信さんならきっと頂上に登れますよ。
もう一踏ん張りですね。
>おはようございます。... への返信
こんにちは。
いやいやどうも。私の場合、病気療養は登山とはちょっと違います。
登っている途中(治療中)辛いばかりで楽しみがありません。
登山は周りの変わって行く、山景を楽しむ、足元の花を慈しむことが出来ます。
贅沢を云えばキリがありませんが、修験者の修行みたいなものなのでしょうか。
いずれにしても完治というゴールを目指して、しっかり歩みを続けたいと思います。
それにしても、現代の医学の進歩には驚きです。
我が父母の時代にも、この技術があったらと今更のように思います。
コメント、励ましの言葉、有難うございます。