お早うございます、信です。
季節は進み1月睦月は大寒の次候、第七十一候 水沢腹堅(さわみず こおりつめる)になりました。
24節72候も、次回の大寒の末候で一巡し、次は24節の始め立春の第一候となります。
まったくコロナ感染の勢いが、留まることを知らず、どんどん新規感染者数がうなぎ上りに増えています。
今日にでも全国で5万人の大台に乗ると思われますが、既に検査キットの在庫も底を尽きつつあるとの報道もあり
先行きに明るい兆しを求めることは出来なくなっています。
それでもWHOのテドロス事務局長が「パンデミックは今年中に収束」との発言をされており、遠くに出口の光を見たような気がします。
いずれにしてもコロナは本当に身近になりつつあり、どうぞ皆様、お気をつけ下さい。
さて22日の千葉北総の小さな旅に戻ります。
成田線佐原から成田に戻って、成田山を参拝しました。
開基1070年の記念事業で、2008年に建立された総門です。
その大きさに圧倒されました
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総門を潜り、階段を登って仁王門
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右手の池に大きな亀・・のような石。
お賽銭を投げて、甲羅に乗ると良いことがあるそうです
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御嶽山を思い出します
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また階段を登ります
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階段の上から
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上に上がると三重塔
1712(正徳2)年に建立された重要文化財です。総高は25mで、塔内には大日如来を中心に五智如来が奉安され、周囲には「十六羅漢」の彫刻がめぐらされています。
雲水紋の彫刻がほどこされた各層の垂木は一枚板で作られた珍しいもので、一枚垂木と呼ばれています。
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正面に大本堂です
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しめ縄を潜ります
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その大きさに圧倒されました
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お参りして回廊から三重塔
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本堂右手の聖徳太子堂です
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回廊から五色幕と三重塔
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大本堂裏手の、不動明王の眷属、八大童子・三十六童子像のある岩壁です
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2月にこの縁台から、御嶽海、海老蔵が豆まきします
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改めて正面から三重塔
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一切経蔵です
堂内の輪蔵には、一切経(約2,000冊)が納められています。入口の額は、かの松平定信公の筆によるものです。
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鐘楼です。
元禄14年建立とのこと。忠臣蔵本懐の前年です
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経蔵の宝冠・鳳凰の細工が見事でした
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弘法大師 空海開山の新勝寺でした
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この日は夕日が見事でした
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駅までの参道では、旨い鰻に甘い物がどっさり
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私は米屋の豆大福と、ピーナッツ最中で熱いほうじ茶を頂きました。
何度かお参りすると、体重が増えることは請け合いです。
撮影日: 1月22日
撮影場所:成田山 新勝寺
それでは皆様、ご機嫌よう。
よくテレビで見る成田山新勝寺、節分会での有名人の豆まきが有名ですね。
京阪電車の香里園には、成田山の大阪別院があります。
ここでも節分には芸能人の豆まきが催されます。
流石に真言宗大本山の新勝寺、諸堂の大きさが際立っていて、
特に大本堂は圧倒されます。
三重塔の装飾が本当に見事で、本堂前のしめ縄も大迫力です。
我が家の菩提寺でも、小さなものですが同じような正月の飾りを毎年作っています。
コロナの感染拡大が止まりませんね。
もう緊急事態宣言でも良いような気がします。
滋賀県でも過去最多を更新していますが、「まん延防止等重点措置」の要請はしないとのことです??
もう大津市内の病院では、戦争のようになっていると聞いていますが、
この先どうなるのか?
看護師の娘のことも気掛かりです。
何時もありがとうございます。
こんにちは。
いよいよネタが無くなってしまいました。
コロナの新規感染も6万人/日の未体験ゾーンに突入し、本当に間近にオミクロンが来ていることを実感します。
ネタ拾いに行きたいのも山々ですが、ワクチン3回目を接種するまでは、近場のウォーキングと、バードフォッチで過ごしたいと思います。
滋賀の県知事は若い人で政権側に近い人でしょうから、人流を止める政策よりは、経済を回す政策への優先度が高いのでしょうか。
でも間もなく大阪も1万人を超える勢いですから、住民の声が高くなれば守りへの政策転換止む無しになるのではないでしょうか。
いずれにしてもブースター・ワクチン接種が終わるまでは、マスク・手洗い・うがい、そして3密回避を念仏のように唱え、そして愚直に実践するしか無さそうです。
コメント有難うございます。