お早うございます、信です。
昨日は西日本では青空が出たようですが、関東は天気予報が大いに外れ
一日中曇り空のどんよりとした日曜日になりました。
それでも春休みの学生や家族連れで、花見や観光に繰り出して賑わったようです。
ようやくまん延防止重点措置も解かれ、やや安心した行楽日和になったようでした。
でもまん防解除とともに、じわりと新規感染者が増加しているのも事実で、この週末の行動結果は
5日後に確実に現れてくるでしょう。
ワクチン3回目接種済とは云え、新しい行動様式を確実に行っていくしか防御の術はありません。
このことを頭に入れながら、2022j春を楽しみたいと思います。
さて佐野市側のカタクリ群生地を出て、栃木百名山 三毳山を登ります。
今回も背中には600mm望遠、三脚、TAMRON SP24-70mmとビール、お握り等々を担いで
歯を食いしばって階段を登ります
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左手に岩舟町の街並みが眼下に広がります
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3月いっぱいハイキングコース制限のお知らせです
この山らしい雑木林の尾根道です
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どんぐりの名残を撮っていたら
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「あら良い写真が撮れまして?ホホホ」と綺麗な女性に抜かれます
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程なく山頂直下です
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三毳山山頂(北峰)青竜ヶ岳(229m)とうちゃこ
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新しい電柱が立っていました
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眼下は西の東北自動車道、佐野市街です。その先に足利の山々
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さすがに人気の栃木百名山。
平日ながら、沢山の人がお弁当を広げていました。
南峰 中岳を見ながらそのまま南へ降ります
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途中、東駐車場への分岐
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今年もシュンランめっけ
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里山の新しい芽吹き 春の訪れを実感します
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西側が開けた展望台
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北を見ると白銀の日光白根山
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すぐ下に東北自動車道と、佐野の工業団地
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西北の展望台 花籠石でした
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これも三毳山の名石です
これを下ると
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この道祖神の傍の東屋で昼休憩
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担いで行ったビールが美味かった。
この辺りもシュンランが咲いているのですが
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今年は個体数が減ったような・・
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振り向くと青竜ヶ岳のアンテナ
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この階段を登って
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今年も会えました鶯神楽(ウグイスカグラ)
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登り切るとこの大岩
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犬石です
威奴(いぬ):威張った嫌な奴という意味でしょうか。
山ツツジが咲いています
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例年ならば、この山頂休憩所で休んで
南峰 中岳(207m)を越えていくのですが
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今年は巻いて東のカタクリ園へ
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何故か錫杖さんの顔が浮かびました。
ピークを巻いた、後ろめたさということでしょうか。
今年も東のカタクリ園は妖精たちの乱舞でした
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明日はたっぷり600mm望遠で、森の妖精たちの乱舞を狙います。
撮影日: 3月24日
撮影場所:栃木佐野市・岩舟町 三毳山
それでは皆様、ご機嫌よう。
このハイキングコースを思い機材を担いでは、takayanなら無理かも知れませんね。
シュンラン、ウグイスカグラ、ヤマツツジも咲いて、
森もそろそろ芽吹きの季節、山が華やかな色を取り戻しますね。
シュンラン、ウグイスカグラは植物園で見ただけで、
自生の物は見たことがありません。
最後のショット、東のカタクリ園は今年もすごい群生ですね。
600mmでの森の妖精たちの乱舞が楽しみです。
お早うございます。
昨年の絵と比べると、殆ど違いが分からないくらいに
同じような場所のショットばかりです。
ちょっと工夫が無いと2022年ショットの違いが分からなくなりますね。
考えてみると毎年、同じところで、同じような花を撮っています。
春のこの時期は1日で街の様子が変わってしまいますから、ネタがどんどん古くなる焦りを覚えます。
でも腰を据えて、じっくり綴る良さもあるでしょう。
コメント有難うございます。