お早うございます、信です。
今朝は冷たい雨の朝になりました。
先日、一枚だけ載せましたが、今日からしばらく三春の滝桜をお送りします。
行ったのは4月6日の月曜日、お休みを頂いて行ってみました。
流れからこの日にも緊急事態宣言が発出されそうだったので、天気はイマイチでしたが思い切って行ってみました。
※4/7の緊急事態宣言を受け、現在は駐車場は閉鎖されています
新幹線車内は幸いにもガラガラ、郡山に着いた時に一番前の車両に乗っていたのは私一人でした。
郡山で駅レンタカーを借りて一路、三春町へ
最初に行ったさくら湖
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東側を見ているので、奥の山は片曽根山だと思います。
駐車場に車を停め、石畳のエントランスを歩きます
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樹齢 千年とも云われる滝桜です
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丁度、運よく日が少し差しました
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エドヒガン系の紅枝垂桜(ベニシダレザクラ)で、大正11年10月12日、根尾谷の淡墨ザクラ・山高神代ザクラなどとともに国の天然記念物の指定を受けた名木です。
日本を代表する桜の巨木で、日本三大桜の一つに数えられ、岐阜県の淡墨桜とともに東西の横綱に位置づけられています。
樹齢は1,000年以上といわれ、樹高は13.5m、根回りは11.3m、枝張りは幹から北へ5.5m、東へ11.0m、南へ14.5m、西へ14.0mの巨木で、近くから見た姿は圧巻です。(三春町hpより)
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案内板です
原文のまま
三春滝桜は福島県田村郡三春町大字滝字桜久保に所在する。
三春町を含む旧田村郡一帯は、枝垂れのエドヒガンの植栽が多く見られ、地域の風景の特徴のひとつともなっているが、三春滝桜のように巨大なものはない。
三春滝桜は、根元の周囲11.3メートル、枝の広がり東西約25メートル、南北約20メートル、枝垂下して地表近くに及び、その花濃紅艶美であり紅枝垂とよばれている。
古来「滝桜」とよばれてきたが、江戸時代後期の天保年間、三春藩士草川次栄上京して公卿等との会談のおり滝桜が話題にのぼり、この時詠んだ桜の賛歌が世に広まった。「滝桜」の丈尺を記した図は光格天皇の叡覧に供せられ、御記録に載せられて「三春滝桜」と御認せられた。
大正11年10月、わが国の桜を代表する巨樹として天然記念物に指定された、同時に五本の桜が指定されたが、そのうち山梨県の山高神代桜・岐阜県の根尾谷淡墨桜および三春滝桜は通称「日本三大桜」とよばれている。
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反時計回りに廻ります
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三春滝桜、明日も続けます。
撮影日: 4月6日
撮影場所:三春町桜久保 滝桜
それでは皆様、ご機嫌よう。
三春滝桜、「おおっ!」の一言です。
「美しい」や「力強い」などの言葉では
表現しきれない桜ですね。
朝から素晴らしいものを見せていただきました。
三大桜はどれも見たことがありませんが
三春滝桜は生きているうちに見たい桜です。
よくぞ行かれました。
お早うございます。
昨年の錫杖さんの絵を見て、一度見に行きたいと思っていた三春の滝桜です。
うちのクマさんの実家が二本松なので、近いのですが見に行ったことはありませんでした。
一目見てその迫力に心うたれましたが、これでもまだ7分咲きです。
ちょうど今が満開ですが、4/8から駐車場など閉鎖されたようです。
残念な措置ですが、これも致し方ないでしょう。
関東・首都圏のナンバーも多く、地元の方は非常に心配されていました。
万が一にも我々がコロナを運んでしまったら、大変なことになります。
不謹慎ではありますが
素晴らしい桜でした。
新幹線も貸し切り状態ですね。
現在は駐車場も閉鎖されているとか。
今年は本当に寂しい春になりましたね。
しかし流石に樹齢1000年以上の江戸彼岸。
こうピンクの色合いは写真で見ても圧倒されます。
天然記念物の「三春滝桜」、一度は自分の目で見てみたいものです。
樹齢1000年を超えても生き生きとした姿に見惚れています。
次回も楽しみにしています。
こんにちは。
夕方になって少し暴風雨が、やや収まってきたように思えます。
この暴風でコロナ禍も吹き飛んでくれないものかと思いますが、そうもいかないようです。
テレビで富山の春の四重奏(雪山・桜・菜花・チューリップ)を見ましたが
これも行ってみたいと思いましたが、うちのクマさんからきつく止められました。
首都圏からの帰省や旅行で長野など、感染が多数出ているようです。
昨年、錫杖さんの絵で見させてもらって、一度対峙してみたいと思っていましたが
絶妙のタイミングだったかも知れません。
今度はゆっくり良いお天気で、じっくり向き合ってみたいと思いました。
コメント有難うございます。
あっぱれ日本一桜ですね
昨年、たくさん旅に出て本当に良かったと思える日々です。
東北の一本桜は、まっこと最高ですね
お早うございます。
今朝は静かな朝を迎えました。良いお天気になりそうです。
所謂、清明の山日和ですね
秩父の山が私を呼んでいるような気がします。
テレポーテーションで登山口まで飛べないものでしょうか
昨年、錫杖師匠がどんな気持ちで、この桜と向き合ったのか
一回りしながら考えていました。
私はもの凄い生命力とド迫力で、滝桜に呑まれていたような気がします。
あわ良くば青空の下で
もう一度、対峙してみたい
あっぱれ滝桜でした。
コメント有難うございます。