
お早うございます、信です。
季節は卯月 4月は清明の末候、第十五候 虹始見(にじ はじめて あらわる)になりました。
早くも季節は穀雨に変わろうとしています。
昨日は時ならぬ春の嵐で、物凄く荒れた一日でした。
うちのクマさんも私も、日中はほとんど家に籠っていました。
その反動が今日に出そうで、じっとしていられるか自信がありません。
さて4月6日の福島三春の滝桜です。
横へ廻ってきました

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背面には菜の花が咲いていました

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背面の丘へ上がります

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長い風雪を経た石碑です。田村翁彰徳碑と見えます。
判読しづらいですが明治11年と読めますから、140年ほど前でしょうか

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こちらは比較的新しい石碑で昭和61年4月です

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原文のまま
耐雪堪風幾百年
千枝万葉盛依然
滝桜花麗人欺賞
老樹之名永劫伝
読み方・意味は良く分かりませんが、その意気は伝わってきそうな気がします。
梅が咲いています

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先ほどまでいた、さくら湖です

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三春町民の山、片曽根山

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滝桜に戻ります

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丘の上の桜は まだ固い蕾でした

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タムキューで狙います

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24-70mmに戻しました

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一回りしてきました

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青空であったならば、とも思いますが・・
明日は超広角で滝桜の懐に入ります。
撮影日: 4月6日
撮影場所:三春町桜久保 滝桜
昨年、錫杖師匠がどんな気持ちで向き合ったのか
一人、考えながら廻りました。
それでは皆様、ご機嫌よう。
曇り空ですが柔らかな色合いに見えてまたこれもいいですね。
根元部分の幹周りの太さには驚きです。
近くの家の方は庭でお花見が出来ますね。
少し高台の丘にあるので一段と存在感があります。
超広角での作風が楽しみです。
お早うございます。
もう少し日が差してくれたら、ボリューミーな感じになったのではと、思います。
若干実物より貧相になってしまったのが残念です。
結局は実物を見て頂くしかありませんが、大迫力の生命力で迫るものがありました。
そのままの姿をお伝え出来ず、残念です。
コメント有難うございます。