信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

下山の朝

2020年09月13日 | 北アルプス(南部)





お早うございます、信です。
予想に反して山日和の秋晴れになりました。
でも山は荒れそうなので、今日は自重します。

昨日は埼玉で唯一あるイケアに行ってきました。
家具のショールームと云うより、大きな倉庫の中にリビングを数十個作って、そのままそれが展示されて
生活のスタイルを、そのまま提案しているという感じです。

それぞれの売り場には、まったくキャッシャーが無く、最後に高さ数十mの倉庫を抜けるとレジがズラリと並んでいる
そんな作りになっていました。
若い人が多く、爺や婆やが歩くにはとても違和感がありましたが、新しい小売りのスタイルとして興味深く見ることが出来ました。


さてネタがありません。
引っ張り出してきたのは、2015年9月の裏銀座縦走からの帰り


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AM 5:20 双六山荘から新穂高への下り


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黎明の下山です


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目の前に大きな樅沢岳


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あの展望台を知っていたら
そこへ寄ってから下山したでしょう


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鷲羽岳に包まれるような双六小屋


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これから北鎌尾根の先に 陽が昇ります


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マジックアワーの雲海と山々


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鷲羽がオレンジに染まります


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下山の日に限って


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大快晴


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大体そんなものでしょうか


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穂高も徐々に染まっていきます


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まだ9月の半ばでしたが 紅葉は進んでいました


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山を降りる私に


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優しく「またおいで」と


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槍が囁いているようでした。


 撮影日: 2015年9月22日
 撮影場所:小池新道 花見平


それでは皆様、ご機嫌よう。








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2 コメント

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Unknown (はりさん)
2020-09-13 08:45:57
おはようございます。
双六から新穂高へ早朝の下山でしたか。
明けゆく槍ヶ岳を左手に望みながら
朝日に輝く鷲羽岳を振り返る。
>下山の日に限って大快晴
大体そんなものです(笑)
14番の写真が素晴らしいですね。
双六小屋やテン場を中心に鷲羽岳と水晶岳
手前の紅葉を迎えた尾根筋と登山者
引き伸ばして飾っておきたい作品ですね。
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大体そんなもの ()
2020-09-13 10:11:56

はりさん>

お早うございます。
錫杖さんの岳沢・穂高シリーズに感動して
拙い我がライブラリをゴソゴソしてみました。
どうして4日も山にいたのに、下山の日に限って快晴になるのでしょう
まあ「大体そんなもの」ですよね(笑)

この時はD5300ですから、引き延ばすとアラばかり目立って(笑)
またD810で出会いたい朝の山景です。
出来れば二日目か、三日目に・・(笑)
コメント有難うございます。

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