お早うございます、信です。
季節は進み1月睦月は大寒の初候、第七十候 款冬華(ふきの はな さく)になりました。
暦では一番寒さ厳しい時期ですが、南岸低気圧が近づき曇り空で、北風吹く放射冷却の朝とはなっていません。
先週の方が随分と寒かったような気がします。
昨日も荒川サイクリングで72km走ってきましたが、防風用のシェルも脱いでしまうほど暖かい一日でした。
週末に南岸低気圧が去って、週明けには放射冷却が進み、痛いくらいの寒さが戻ってくることでしょう。
さて見沼自然公園のバードウォッチです。
池の南側の端っこにいたカワセミです
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また行った
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ドボン!
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すぐに上がって
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今度はしっかり捕食していました
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オスだと思ったらメスででしたね
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ゴックン
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少し休むか
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いやいや食欲旺盛で
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睨みを利かせています
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また行くか
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また行った
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ドボン!
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今のは失敗
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そうは上手くはいかないか
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こちらの枝にはアトリ
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アトリの群れと一緒にやって来たのは
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エナガです
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ちょこまか動いて捉えるのは厄介
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じっと見ていたアトリ♂
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木から下りて
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池のすぐ傍で、落ちた木の実をつついています
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あっと云う間に
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いっぱいになりました
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カワセミは動きが無く
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人待ち顔のツグミ
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これも枝から下りて
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腹が減ったので
そろそろ終わりにします
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山茶花のゲートが綺麗でした
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この日はお目当てのオシドリには会えず。
また出直してみたいと思います。
撮影日: 1月17日
撮影場所:緑区南部領辻 見沼自然公園
それでは皆様、ご機嫌よう。
やはりカワセミは綺麗ですね。
キャッチライトもしっかり入ってよく撮れてますね。
魚を咥えているシーンの後にもまた飛び込んでいるようで、
何度も良いシャッターチャンスに恵まれたのはラッキーでしたね。
16番は水面にも映り込んでいて、素晴らしいいショットです。
カワセミやエナガ、アトリ、ツグミなど、これだけの
野鳥に出会えるのが羨ましいです。
お早うございます。
「水辺の青い宝石」とはよく云ったものです。
見つけて撮っていると、夢中になってまったく飽きません。
お陰で同じような絵を数百枚も量産です(笑)
現像時はそれぞれ拡大しながら、キャッチライトや毛並みの再現を確認しながらの作業になるので
時間ばかりかかってしまいますが、それでも楽しい時間です。
AF-Cを使いこなせれば、もう少しマシになるのだと思いますが
連写速度も遅く、当てずっぽうでシャッターボタンを押し続けるばかりです。
仰る通りしばらく北本自然園と、この見沼自然公園、それと県民の森を
場所を変えながら通ってみたいと思っています。
いつも有難うございます。