お早うございます、信です。
毎年のことですが九州での集中豪雨で、今年も大きな被害が出ています。
心からお見舞いを申し上げます。
これだけ毎年被害があって、なぜ手を打てないんだろうと、いつも思いますが
結局、人の手が届く前に、自然の猛威の規模が激しく変わっているのでしょうか
それとも自然環境保護という、私みたいな者が云うことが足かせになっているのでしょうか
いよいよ今回の信州紀行も終わりです。
白馬さのさかを出て、青木湖に立ち寄りました。
相変わらず雲は切れません
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やや波高シ 青木湖ブルー
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この時は北西の風が強かった
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午後の陽光で煌めく湖面
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ここも閑散としています
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パドルサーフィンのようです
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すぐ裏のお宅のお花
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ハドルサーフの人が 上がって来ないなと思ったら
何と泳いでいました
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余程、この湖が好きなのでしょう
そのうちに
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目の前を特急あずさ
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南小谷発15:01の新宿行き あずさ46号です
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南下して あずさが行った大糸線を跨ぎます
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緑の稲が美しい
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田んぼの中に 特製のテラス
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つり糸を垂れていますが 持ち主はいません
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ボート遊び中?
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穏やかな木崎湖でした
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このまま南下して、松本市郊外のホテルで一泊。
翌日の上高地周回に備えました。
撮影日: 6月20日
撮影場所:仁科三湖 青木湖・木崎湖
安曇野ICまで出る途中、猛烈に眠くて
信濃松川の道の駅で、1時間ほど昼寝休憩。
汗だくになって起きて、長野道に入りました。
長く続けて来ました信州紀行、これで終わりです。
またそのうちに行くでしょう。
最後までご覧頂き、有難うございました。
それでは皆様、ご機嫌よう。
こんにちは。
一昔前はダムなど今ごろ造って、何の役に立つのだと思いましたが
ここ最近の集中豪雨での大規模災害を見ていると「必要なのかも・・」と思い始めました。
でも八ッ場ダムはそれほど深い考えをもって造られたとはとても思えないのですが
決めたのもあの前原さんですから
推して知るべしです。
でも今回の球磨川決壊の大被害を見ると、なぜ造っておかなかったのかと
またその場限りの怒りを抱いてしまいます。
確かに治水は人命を守る事業ですが、同時に貴重な生態系を変えてしまう自然崩壊の事業でもあります。
でもこの自然の猛威の変化の大きさに
もう自然保護という建前は
何の説得力も無くなったことを感じます。
コメント有難うございます。
八ッ場ダムも中止にさせられましたが復活建設となり、昨年の台風19号時に利根川流域の氾濫をなんとか抑えることが出来ました。
川辺川ダム中止になっていなければ、とも思いますが、間に合っていたかは定かではありませんが、治水は命を守る大事な事業だと、あらためて認識しますね。
はりさん>
お早うございます。
毎年、この時期は九州の集中豪雨被害で胸を痛めますが
今年はまた大規模な災害になってしまいました。
球磨川と云えば毎日、焼酎にお世話になっている身にしてみると
本当に身につまされる感じがしています。
あとしばらくは梅雨が続きますが、まだテント購入もしておらず
今年の山行計画をどのようにするのか
具体的なプランが立っていません。
とりあえず昨日zoomで家族会議をやって、スポーツウィークの飛騨・黒部計画は段取りを済ませました。
そう云えばはりさん師匠に渓流釣りを習いたいと、飯縄大権現さまが云われておりましたよ。
私は今年黒部五郎、水晶岳に登りたいのですが
いずれも遠すぎて遥かなる頂です。
コメント有難うございます。
上高地から戸隠、仁科三湖と
信州を楽しませていただきました。
爽やか信州紀行も一旦終了ですが
続編を早急にお待ちしております。
と言ってもしばらく梅雨空が続きますね。
最近の異常気象は地球温暖化の結果です。
自然からのしっぺ返しだと思います。
私も車に乗ったり電気を使いまくって
偉そうなことは言えませんが‥。