お早うございます、信です。
昨日は丸一日、シトシト冷たい雨が降りましたが、今朝は上がって綺麗な朝焼けの秋晴れとなりました。
D810をブラ下げて、青空の下を歩いてみたいと思います。
さて秋の山寺、宝珠山 立石寺の続きです。紅葉にはまだ早い山寺でした。
でも人が少なく、静かに落ち着いて廻れました。
山寺の鳥観図です。
7番の四寸道を過ぎました
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静かな山の階段です
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やぐらが見えます
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どなたか帽子をお布施になったようです
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赤い前掛けが蝶ネクタイに見えて、とてもお洒落でした。
百丈岩が近づきました
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百丈岩の足元 せみ塚です
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この日は静かなせみ塚でした。
案内板です
さらに登ります
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三十番 竹生嶋とあります
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こちらは長命寺
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弥陀洞(みだどう)が見えてきました
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新第三紀中新世の凝灰岩が削られ、阿弥陀如来の姿を造りだしたといわれるもの。
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1丈6尺(4.8m)の姿から「丈六(じょうろく)の阿弥陀」とも呼ばれ、その姿を見ることが出来た人には、幸福が訪れるとのこと。
私には見えたことがありません
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仁王門です
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こちらは谷汲山
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横の岩に無数の穴が・・
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仁王門を潜ります
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説明文です
昔の棺のような感じでしょうか。
埼玉にも吉見の百穴という遺跡があります
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正面は性相院です
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仁王門の細かい職人の仕事です
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今にも動きそうな唐獅子です
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性相院の前から振り返ります。
あの山は神室岳か
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厳かな気配を感じます
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百丈岩の上に建つ 開山堂と納経堂です
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こちらの岩にも穴があります
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金乗院です
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昔は十二の塔頭支院があったそうですが、現在は4つだけ残っています。
秋明菊が綺麗でした
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あれは胎内堂と思われます。修行の場だと思います
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昔はこの山 釈迦ヶ峰を胎内めぐりといって、胎内堂から頂上の釈迦堂まで行けたそうです。
金乗院から眺めた神室岳です
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中性院です
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華蔵院前から見下ろす山寺の街
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華蔵院横の三重小塔です
凄い芸術作品だと思います
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さて一番上、奥ノ院まで来てしまいました。
混みあっていないので、30分足らずでした
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ここでもお花が綺麗でした
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明日は開山堂から、五大堂を廻ります。
撮影日: 10月11日
撮影場所:山寺(宝珠山 立石寺)
それでは皆様、ご機嫌よう。
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