お早うございます、信です。
関東もいよいよ雨になりました。しばらく雨の日が続くようです。
このところ殆ど本を読むことがありませんでしたが、サンデー毎日になってウォーキングで隣町の図書館で
一休みすることが多くなり、ついでに本を借りて読むようになりました。
昔から大好きだった司馬遼太郎、宮本常一などを借りていますが、いかんせん活字を拾う習慣が途絶えていたため
読み切れずに期限となって、返してしまっていました。
先日、田部重治の「山と渓谷」を借りて、これに嵌っています。
読んでいて山の情景が、目の前に広がるようで楽しく今回は完読出来そうです。
さて5月7日の嬬恋高原です。
しゃくなげ園に行く前の、道すがらの風景です。
嬬恋高原ブルワリーと四阿山です
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新緑が溢れんばかりです
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振り向いて奥志賀・横手、本白根山
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再び四阿山
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美しい山容です。
またレンゲツツジの頃に登ってみたいと思います
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しばらく国境の篭ノ登山を目指して走ります
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そのうちに浅間外輪山の麓へ
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キャベツ畑は苗を植えたばかり
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しばらく走ってしゃくなげ園の駐車場へ
右端に見えるのが浅間隠山
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本白根山にも雲が掛かりました
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すぐ上は外輪山の鋸岳、仙人岳です
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浅間高原シャクナゲ園に入ります
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見頃にはまだ早いか
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平成27年に寄付とボランティア活動で出来たようです
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眼下に広がる上信国境の山々
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蕾が色濃く鮮やかです
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程なく展望台です
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展望台から四阿山
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奥志賀・本白根山
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浅間高原ハイランドパークの観覧車が見えます
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後方は浅間の外輪山
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落葉松林が広がっています
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浅間高原シャクナゲ園でした
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展望台にあった山座同定案内です
明日は前にも行った、愛妻の丘です。
撮影日: 5月7日
撮影場所:嬬恋村 浅間高原シャクナゲ園
それでは皆様、ご機嫌よう。
『山と渓谷』田部重治選集 近藤信行編は
ヤマケイ文庫から出版されていて
私の愛読書の一冊になっています。
なかでも「槍ヶ岳から日本海まで」の
黎明期アルプス登山の様子が感動的です。
今は如何に便利な登山をしているのか
考えさせられますね。
本を読んでいたらアルプスへの誘惑が
どんどん湧いてきたのではありませんか。
こんにちは。
やはりさすがに書斎の一隅にありましたか
恥ずかしながら私は読むのは初めてです。
「槍ヶ岳から日本海まで」は一気に飛んで、上高地から槍・西鎌尾根と歩いた情景が浮かぶのですが
肝心の五色ヶ原や、剱岳・早月尾根の情景が想像出来ず
これは何とかして今年のうちに歩きたいと思いました。
どちらかというと甲武国境の、奥秩父の山々の描写が多く、これも近いうちに歩きたいと思っています。
梅雨明け雨に、梅雨の中日にでも歩きたいと思いますが
この重い腰が上がるかどうか・・やや自信がなくなってきました。
やはり山は歩いていないと遠くなります。
コメント有難うございます。
嬬恋の高原野菜はこちらでも多く流通しています。
やはりキャベツ畑の広さはすごいです。
シャクナゲは少し時期が早かったようですね。
シャクナゲは咲き始めが色濃くて一番綺麗ですが、
20.21番はきれいに開花してまが、ここの見頃は5月下旬でしょうか?
その頃には25.26番の景色は、一面のシャクナゲで最高でしょうね。
秋の紅葉の頃には、落葉松林が素晴らしい風景を見せてくれそうですね。
こんばんは。
>嬬恋の高原野菜はこちらでも多く流通しています
えー! マジですか!?
殆ど信州川上村と同じく、輸出が多いのかと思っていました。
なんと嬬恋のキャベツは近畿にまで進出していましたか。
若しかしたら京へ上る日も近いかも知れませんね。
私の頭が「鎌倉殿の13人」でややカブれているかも知れません。
咲いている株は本当に数えるばかりでしたが、これが満開の頃にまた来てみたいと思いました。
多分来年になるでしょう。
落葉松の紅葉も素晴らしいと思いますが、何もここまで来なくても・・
なんて思いもあって
多分落葉松の紅葉は、上高地か八ヶ岳で見ることになるだろうと思いました。
コメント有難うございます。