
お早うございます、信です。
昨日午後から雨になって、今朝までシトシトと続いています。
涼しい朝になりました。
5月24日の里山徘徊を続けますが、これを書いたものか迷いましたが
私の愚かな行動の反省と、今後の戒めのために書いておきます。
再び男滝・女滝から

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手前は夫婦橋です。
実は傘杉峠への道は「通行止め」だったのですが

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前の人が登っていたので つい私も
沢の入り口の橋が崩落していました

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沢に降りて石づたいに 前の人はここで引き返したようです

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賢明な選択でしょう

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この先も昨年の台風の爪痕が無残に

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これを片付けるのは 容易ではないでしょう

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沢の土手も地割れがしています

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また沢を渡ります

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これは復旧までには 相当時間がかかることでしょう

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心配していたハシゴは無事でした

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クワガタソウ まだ花はポツポツでした

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ここの植生はコケ・シダ類が多く貴重なもののようです

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極めつけはココ

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山の斜面が崩落しています

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ここからは岩稜帯

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タモリさんが見たら喜びそうなチャート

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間もなく森が開け 峠の車道に出ます

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明日は関八州展望台から
撮影日: 5月24日
撮影場所:越生黒山 傘杉峠
それでは皆様、ご機嫌よう。
takayan師匠>
お早うございます。
傘杉峠への道は天狗滝の入り口と同じように、通行禁止のガードが置いてありました。
先人がそこを跨いで上の東屋へ上がったのを見て、つい足を踏み入れました。
この道は前にも歩いたことがあり「何とかなるだろう」の甘い気持ちで入山しました。
本当に怪我もなく無事に帰って来れましたが、少し足を踏み外せば怪我は必至で
医療関係者の皆様に大変なご迷惑をおかけするところでした。
真摯に反省しています。
この登山道の整備はかなり時間がかかりそうです。
登りは何とかなりましたが、下りでは絶対に使えません。
それほど大きい台風だったのだと、改めて認識しました。
このところ朝の人の流れを見ていると、先週より倍以上の人が通勤で歩いて行かれます。
また第二波が発生しなければ良いのですが・・
コメント有難うございます。
傘杉峠は「通行止め」だったのですね。
道標に「通行止め」の案内は無いですね。
写真を見ていると、なるほどこれは危険だということがよく分かります。
怪我がなく無事で何よりでした。
それにしても近年の台風の大型化や大雨など、温暖化の影響で地球規模での異常気象が起きているのでしょうね。
この倒木を全て片付けるのはなかなか大変なことですね。
朽ちて大地に還るのを待つしか無いのか?
それには相当な年月を要しますが、安全のためのコースの整備だけは急いで欲しいですね。
台風の爪痕がなければ、きれいな林が広がっている峠道でしょうね。
トップの写真はダイナミックな構図で、見応えがあります。
クワガタソウが可愛いですね。
昨夜は強い雨で、今朝もどんよりとした曇り空になっています。