お早うございます、信です。
季節は進み二月如月は立春の末候、第三候 魚上氷(うお こおりを いずる)になりました。
今朝は暖かい穏やかな週末を迎えました。
早く緊急事態宣言が解けて、堂々と越境して信州へ行きたい気持ちが抑えられないなってきた、立春のこの頃
コロナがなければ、観光客として冬の雪原を「美しい」とこのブログで書いていることでしょう。
でも降り続く雪は地元にとっては、穏やかな生活の大きな弊害となるのも事実。
「美しい」「楽しい」と書いているだけで良いのか。コロナの故かそんなことを感じています。
さてそれはおいて先週の見沼自然公園から
この日は歩かずに、大宮駅東口7番乗り場からバスで行きました。
青空に満開のマンサクが迎えてくれました
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咲き始めた紅梅
「梅一輪ほどの 温かさ」
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温かさに誘われたか
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カワセミくん発見
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見沼公園では久しぶりです
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かなり用心深い翡翠くん
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少し遠かったので 少し近づくと
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すぐに遠くへいってしまいました
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かなり用心深い性格です。
これまでも何度も逃げられています。
エナガ
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と思ったら 目の前に
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シロハラです
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どんどん近づいてきました
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困った時のコゲラ頼み
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なかなかのイケメンでした
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明日は小春日和の長瀞アルプスです。
撮影日: 2月7日
撮影場所:見沼自然公園
それでは皆様、ご機嫌よう。
今年はまだカワセミを撮れていませんんが、
流石に水辺の宝石、本当に綺麗なブルーですね。
7番はバッチリといった写りですね。
2番のマンサクが本当に綺麗です。
シロハラやエナガ、コゲラなどは、今まで自宅付近でもよく見かけたのに
今年は全く出会えていません。
16.17番のシロハラも鋭い表情が上手く撮れていますね。
鳥達の写真も素晴らしいのですが、今日の一番のお気に入りは3番の紅梅です。
バックの丸ボケと梅の花の光の具合、そしてこの切り取り方は
takayanも大好きな構図です。
ほのかに梅の香りと、温かさを感じられる素晴らしい作品ですね。
takayan師匠>
こんばんは。
見沼自然公園のカワセミは本当に用心深いです。
まったく寄せつけてくれません。
多分、悪戯されたことがあるのでしょう。
困ったものです。
ちょっと遠くてFocusが納得いくものではありませんが、ネタを大事に(笑)
妥協して載せました。
やはり道路工事の騒音が影響しているのでしょうか
工事をしていると音もそうですが、人も当然多くなり敬遠されやすくなりますね
工事が終わって元に戻れば良いですが
でも鳥の餌が豊富なのだから、自然とまた戻って来るでしょう。
3番の紅梅、有難うございます。
そしてコメントもいつも有難うございます。
いつも鳥や花や山の写真…自分ではなかなか行けないところですし、自然が大好きですからいつも楽しませていただいています。
マンサクの花も早春らしくていいですね。ありがとうございます。
ところで、また、また、要らぬ事を…
〈立春の末候、第三候 魚上氷(うお こおりを いずる)〉…
この〈魚上氷〉は、季語になっていて、普通は〈うおひにのぼる〉と読みます。
中にはたまに〈うおこおりにのぼる〉というのもあるかもしれませんが…(m_m)
ちわきさん>
お早うございます。
いつもちわきさんのブログで、勉強させて頂いています。
日本語、ことに歴史のある俳句というのは難しいですね。
昔の人の教養の高さを感じます。
さて「魚上氷:うおひにのぼる」なんですね。
多分、現代語に翻訳してしまったのか
暦の解説では氷を出ずるになっています。
「上」を書くのだから、のぼるが正しいのでしょうね。
いつも有難うございます。
>また、また、要らぬ事を…
そう云わず、またよろしくお願いします。
コメントご指導、有難うございます。
Takaさん>
こんばんは。
初めまして、よろしくです。
このカワセミ君はなかなか用心深く、近寄らせてくれないのです。
この公園では何度も見かけるのですが、近寄るとすぐに逃げます。
ちょっと変わったカワセミ君で、若しかしたら人に悪戯されたことがあるのかも知れません。
コメント有難うございます。