
こんにちは、信です。
朝晩はめっきり涼しくなりました。
つい先日まで、うだるような暑さに悲鳴を上げていたのが嘘のようです。
今日は自転車でロード70kmを走ってきました。
吹く風がひんやりして、寒いと感じるほどでした。
山はどれほどの冷え方か、想像がつきません。
さて今日の話題は毎年この時期に歩く、秩父横瀬町の寺坂の棚田です。
昨日(9/24)に歩いてきました。
新田橋の礫岩露頭です。かなり崩落してしまったようです

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やはり相当脆いのでしょうか→ ジオパーク秩父
横瀬川を渡ります

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彼岸花です

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毎年ここで見る蕎麦の花

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他人の畑に入る訳に行かず、接写は出来ません

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寺坂棚田です

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はざ掛けが何とも懐かしい

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カラフルな旗は幼稚園の田んぼ

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すぐ前に武甲山

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正面には二子山

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「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

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とても私には出来ない姿勢です

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横瀬町のシンボル

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満月が上がる夜に来てみたい

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町の経済の中心地

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しっかり田んぼを守っています

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この日は登山者を町でずいぶん見かけました。
撮影日: 9月24日
撮影場所:横瀬町 寺坂棚田
それでは皆様、ご機嫌よう。
こんにちは。
今年は異常気象で稲の発育が早く、かなり早めに刈り取りが進んでいるようですね。
この棚田は観光の名所でもあるので、刈り取りは遅くしているのかも知れません。
ウォーキングコースの田んぼは殆ど収穫作業は済んでいます。
コンバインの順番待ちという感じでしょうか。
長閑な棚田風景ですが、これを維持していくのも相当な苦労があるようです。
いつも有難うございます。
のどかな風景ですね。
最近は稲刈りが早くて、自宅近くでは彼岸花の見頃には、
すでに稲穂の景色は見られなくなっています。
やはり黄金色の田んぼと赤い彼岸花は一番似合いますね。
昔は稲架掛けがどこでも見られましたが、今はコンバインで刈り取りと同時に
稲藁は裁断されて田んぼに撒かれ、この風景は懐かしいです。
秋の棚田と武甲山、そばの花も咲いてのどかな秋の田園風景に癒されます。