お早うございます、信です。
昨日は午前中雨になりましたが、午後は日差しも見えむし暑い一日になりました。
今日は空気が変ってひんやりしていますが、午後は晴れるようです。
昨日ようやく知床遊覧船の社長が会見を開きました。
見るに、聞くに堪えない会見で、観光客の「命を預かる」姿勢はまったく見えず、周到に用意した「茶番」に見えました。
この人はこの大事件の責任を、命の責任をどうとるつもりなんだろう。
まだ半数以上の人が海の中と思われますが、一刻も早い発見とご冥福をお祈りいたします。
さてまだ茶摘みの季節には早いですが、先日(4月16日)のウォーキングです。
西武池袋線の仏子駅で降りて、南に武蔵野音大の坂を登っていきます。
桜の名残が見えました
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青梅が源流の霞川を渡ります
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少し早いですが
狭山お茶畑通りを歩いて来ました
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前にもご紹介した道標です
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日本一なんだとか
ホオジロはお茶が好きなようで
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あちこちで会いました。
入間市のお茶畑通り
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前にもご紹介した狭山茶の起こり
美しい茶畑です
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目の前には加治丘陵
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こちらは南側です
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茶畑を歩きます。
実はお茶畑通りは車が多く、やや危険です。
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雉の番がいました
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茶畑を抜けて、向こう側の丘の上へ行きます
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狭山茶の新芽です
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茶畑から見えていた展望台
桜山展望台です
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加治丘陵の案内です
山ツツジの坂道を登っていきます
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展望台に上ると
北側に駿河台大学と飯能の街並み
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東には関東平野と、霞む大東京の摩天楼
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東京スカイツリーから都心のビル群
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眼下には先ほどまで歩いていた、金子台のお茶畑
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金子の街並み
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南には丹沢の山々
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新緑と花水木が綺麗でした
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明日は新緑の森林公園です。
撮影日: 4月16日
撮影場所:入間市 狭山茶お茶畑通り・桜山展望台
それでは皆様、ご機嫌よう。
広い茶畑の風景が圧巻です。
宇治茶で有名な京都府南部も、茶畑の風景が広がってますが、
ほとんどは山の斜面で、ここのように平地では見られません。
一面い広がる緑の中のウオーキングは、爽やかな気分で歩けるのでしょうが、
車の往来が多いと少し注意が必要ですね。
雉の番バッチリですね。
長い間雉には出会えていません。
山躑躅が緑の中で鮮やかですね。
都心のビル群の左側にスカイツリーを確認しました。
(実際には見たことないのですが 笑)
爽やかな新緑の季節を迎えましたね。
知床遊覧船の社長の会見を見ました。
事故発生から会見も開かずに、数日間会見の原稿を考えていたのでしょうかね。
記者会見の冒頭、「お騒がせしています」ってどう言こと・・・
まずは「このような事故を起こして申し訳ございません」だろう・・・と、
テレビの前で独り言を言ってしまいましたよ。
こちらでは夏日の暑い日が続いてますが、知床の海はまだまだ冬なんですね。
今もまだ多くの方が冷たい海の中ですが、1日も早い発見と、
ご冥福を願うばかりですね。
お早うございます。
今朝は早起きして、里山の春を満喫しようと思っていましたが
気合が入り過ぎたのか血圧が高く、やや情緒不安定のため大事をとって中止にしました。
今年はイワウチワは諦めモードです。
アカヤシオも尾根道で見たいのですが、先日の会津西街道でのお庭のアカヤシオで終わってしまうかも知れません。
この入間市の金子台は、入間川の河岸段丘を利用して出来たお茶畑です。
加治丘陵の麓、霞川沿いに家を建て、日当たりも、平坦さも一番良い場所(金子台)をお茶畑にしたものです。
そのお茶畑の南側に圏央道が走っていますが、大地を掘削して地上から見えないように工夫されています。
鎌倉時代から代々この地を守り「味の狭山茶」を大切に育ててきた人々の誇りが感じられます。
コメント有難うございます。