お早うございます、信です。
昨日は今年最後の立川昭和記念公園の銀杏の黄葉を見に行きました。
何度かテレビでも放映され、新聞でも取り上げられ、かなりの人出でしたが、我々が帰り支度をする
午後3時過ぎからどんどん若い人が入園してきて、ライトアップを楽しむ人で混み合っていました。
我々は立川から直通で大宮まで帰れる「むさしの号」で帰ってきました。
特急あずさや、山梨方面に出掛けた時に、八王子で降りて利用するのですが、特急で新宿まで行って乗り換えるより
乗り換え無しで全然早く帰宅出来る有難い電車です。
今朝は気圧の谷間で出来た低気圧の影響で、厚い雲が覆っています。
さて11月19日の高崎山に戻ります。
ひびき橋を渡って染料植物園に向かいます。
日が傾くのが早く、山の中は既に薄暗くなっています
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染料植物園に入りました
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高崎市染料植物園は、古くから伝えられてきた日本の染織文化やその魅力を多くの人々に伝えるために造られた植物染色のテーマパークです。
園内には染料植物の道をメインに、昔から衣服などを染める原料に使われてきた代表的な染料植物が、たくさん植えられています。
染色工芸館では染織品を展示し、草や木から染められるさまざまな色を見ることができます。
また草木染・藍染の講習会や染色体験では、自然の織りなす色を肌で感じ、時を超えた彩りの世界を楽しむことができます。
面積:85,183平方メートル(高崎市hpより)
見事な躑躅の色づき
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木漏れ日と紅葉
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そんなに多くはありませんが
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楽しめました
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先端が焼けてしまったものが多かったです
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山の向こうに日が落ちます
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こちらはエビヅル。
飛鳥の古代から染料として使われていたようです
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中々お目にかかれない桑。綺麗な黄色でした
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柏です
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こちらは山でお馴染みのミズナラ
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様々な色合いを楽しめました
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帰りに高崎市役所の21F展望室から
赤城山と麓の前橋・県庁ビル
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その左手の百名山 上州武尊山
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右:子持山と左:小野子山、間には雪雲の谷川岳
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浅間山
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和田橋で合流する碓氷川と、烏川
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高崎では一番近い榛名山。谷川連峰のお陰で雪は殆ど降りません
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名山が取り巻く風光明媚な高崎でした
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明日は間に合ったら立川・昭和記念公園から。
撮影日: 11月18日
撮影場所:高崎市 染料植物園・高崎市役所展望ロビー
それでは皆様、ご機嫌よう。
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