信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

2023大雪 世田谷・善福寺公園にて

2023年12月08日 | 街紀行



お早うございます、信です。
昨日は暖かい一日で、荒川CR右岸から熊谷まで北上し、帰りは左岸を戻ってきました。

荒川CRの末端まで行った訳ではありませんが、玉作水門を右折して久下橋を左岸に渡って帰ってきました。
上尾・開平橋から往復82kmでした。

12月に入って喪中挨拶の葉書が届くようになりました。
会社の大先輩や、恩人ご本人のご逝去のお知らせで大変なショックを受けました。

全く平素の疎通を痛み入り、ご恩に対して何もお返しすることが出来ず恥じ入るばかりです。
改めてご冥福をお祈りします。




さて今朝の話題は2日の六義園のあと、遠征した世田谷・善福寺公園です。

飯田橋から東西線に乗り、そのまま中央線乗り入れで西荻窪まで行けました。
何も知らなくても今はスマホのお陰で、手のひらに時刻表と、精細なマップやナビゲーターが付いています。


駅から東京女子大通りを15分ほど歩き
善福寺公園に着いたのはPM14:40頃でした


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   もう日がかなり傾きました

   
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善福寺公園の案内です。上池と下池の二つの池があるようです


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善福寺池を中心にした公園。池の水は、かつては神田上水の補助水源として利用されたほど澄んでおり、湧水量も多く、武蔵野三大湧水池のひとつとして知られ ていました。
池の名称は、昔、この付近にあった寺の名からとったと伝えられています。 
上の池と下の池に分かれ、両方で約37,000平方メートルあり、公園全体の47%を占めます。池にはカモ、カイツブリ、バンなどの水鳥やカワセミも来ます。
(東京都hpより)

池の畔に大きなメタセコイヤ


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小鳥の鳴き声が賑やかでした


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メタセコイヤ並木


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池に映って綺麗でした


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   こちらには銀杏

   
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   傾いた日に映えていました

   
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下池から、道を挟んで上池へ


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大きな池でした


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浮島が並んでいます


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美しいシンメトリーでした


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東京の真ん中に、こんなオアシスがあろうとは


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遅野井(おそのい)湧水です


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その名前の由来です 


こちらは市杵島(いちきしま)神社です


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祭神は九州宗像の市杵島姫命です。
江の島弁財天を頼朝が勧請した弁天様です  
4月の例大祭の時のみ、橋が架けられ神社側に行けるそうです。

   善福寺川の源流、遅野井湧水の石碑です

   
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この池に棲みついているのか


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やはり70mmでは苦しい


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カワセミの番でした


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   歴史も深い

   
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ありし日の武蔵野の面影を見た感じがしました


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それにしてもこれだけの広大な公園を、よくぞ現代に残したなと先人の英断に感服しました。
その徳を慕ってか、この付近一帯は善福寺という町名になっています。

さてネタ切れです。


 撮影日: 12月2日
 撮影場所:世田谷区善福寺 善福寺公園


それでは皆様、ご機嫌よう。









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