そろそろ杉花粉のピークが終わりますが、それども花粉の
飛散の量が今年は昨年の２００～３００％ということで、まだまだ
終焉にならない状況です。会社の天気予報では、明日も非常に
多いとの警報が出ています。
かかりつけの耳鼻科も超満員で１～2時間は待たなければ
ならないという状況です。この花粉本当になんとかしてほしい
と願っているのですが、そもそも木造住宅用として杉を昭和
に植林したのが発端なのですが、おかしなことに、詳しい数値は
忘れましたが、その材木として、建築資材として販売した売上金額
よりも花粉症で耳鼻科等にかかり医療費として計上した金額のほうが
大きいというのを聞いたことがありますか？ならば、伐採してしまった
ほうが良いのですが・・・そうもいかない事情があるのでしょう。
ところで3月21日 ... 森林総合研究所は21日、遺伝子組み換え技術を
使って花粉の出来ない杉を開発したとの発表をしました。今後10年以上
かけて検証するとのことです。
早くそうなってもらいたいものです。
30歳前、つまり結婚する前は、晩酌もやらず、たまに友人と
飲みに行くか、自販機で喉が渇いたときに缶ビールを買って
くる程度でした。
新婚も時も買え置きもせず、妻も普段は飲まなかったので
会社の帰りがけに瓶ビール1本を買って2人で飲んでいたのが
つかのま、・・・・それから26年間も焼酎にはまってしまった。
最初は甲種でそのうちに芋やら麦の乙種に代え、最近まで
風邪がひこうが、体調が悪かろうが、毎日3合飲んでいた
ことになります。・・・皆から酒強いね！と言われたが、よく
肝臓が悪くならなかった、と思うようになりました。身体検査
でも1度として引っかかったことはありませんでした。
その永くつきあってきた焼酎ですが、年を考えて6か月前
から日本酒に切り替えました。思いっきりアルコール度数が
２５度から１５度位に落ちて、体が楽になりました。二日酔いも
なくなりました。それでも毎晩３合飲んでいますが、それを段々
に量を減らし、2・5合にしてきました。日本酒は日本の米を使い
発酵をもとに作られた健康的で栄養があるからというのを聞いて
からなのです。一概言えませんが、焼酎のほうが、量を飲んでも
悪酔いしない、と言われますが・・・メリットはどちらなのでしょうか。
アンチエイジングからなら日本酒のほうに発酵食品という
ことで軍配があがりますが、糖質制限ということで高血糖値を
抑制させたいなら、糖質０の焼酎となりますし、難しいですね。
いずれも飲むんだったら少量、適量にして下さい、と言われる
のは分かっていますが。・・・それが難しいんですよ。＾＾
