お昼を山崎美術館の隣のレストラン・ＯＨＡＮＡで地鶏の親子丼を食べ、そこから大正ロマン
夢通りを南下したところ、「川越銭弁財天」がありました。
入り口に足の健康ツボを刺激できる歩道がありましたが、痛くて歩けませんでした。痛む所は
内臓が弱っているところを表すとか。
山崎美術館
明治時代の日本画伯・橋本雅邦氏の作品が収められている。
詳しくは http://www.koedo-kameya.com/yamazaki/yamazaki.html
道路を挟んで美術館の前にたたずむノスタルジックな薬局
この建物は１９１８年（大正７年）１月に国立銀行を経て八十五銀行として建立された。
鉄筋・鉄骨コンクリート造りの３階立ての建物。その後、３行が合併し、「埼玉銀行」となり、
現在は商号を変更して「埼玉りそな銀行川越支店」となっている。
「蔵つくりの町並み」のメインストリートから東に１本中へ入るとこの、日本１００景にも選ばれた
「時の鐘」が建っています。少し遠くからでも見えます。
「時の鐘」は寛永年間（1,624～４４年）に川越城主・酒井忠勝が最初に建立したが、
明治26年の大火があり消失し、翌年に再建されたもの。
3層の構造となっており、高さ１６ｍの塔。暮らしに欠かせない鐘の音を３５０年間鳴らしてき
た。今も１日４回（午前６時、正午、午後３時、６時）に定刻どおりに鳴るとか。
