高島柊爾のブログ

ガーデニングや音楽の話、旅行とか普段の何気ないことを書いてます。

秋の庭の植物

2013年10月13日 | 日記

 10月中旬でもまだ台風がくるんですよねえ。たぶん海水の温度が高いのでしょうか?

真夏日の記録が続いても、そういっても秋らしくなり、外はキンモクセイのいい匂いが漂っています。
何処行っても、黄色いこの花が満開ですよ。自分地もそうです。

  ↓ 金木犀(キンモクセイ)の木                         ↓  アスパラ・・・2年目、ものすごく伸びますよ。

 

                              ↓  やっと食べられる大きさのモノが出てくるようになりました。 
                                すぐに、ニョキニョキ生えてきます。焼いて、バターをつけて
                                 食べるとおいしい。釧路旅行を思い出しますね。           

 

     北海道・帯広の「道の駅」で買った「山ワサビ(西洋ワサビ、ホースラデイッシュ)」の使った残りを冷蔵庫に
入れていたら芽が出てきたので鉢に植え替えしたもの。生命力が強い植物ですね。来夏にステーキか刺身の時に
食べてみます。北海道では、ポピュラーなモノらしく庭先でも栽培しているとか。土もえ選ばず、手のかからない
植物、野菜です。ただ暑い時期は青虫がつくので消毒はかかせません。 ↓

  ↓   江戸・萩(ハギ)の木・・・ 剪定してしまったので一部しか咲いているのが写っていません。例年ならば満開です。
      秋のサクラみたいなものですよ。


 長い間、自分のブログを見ていただきありがとうございました。実は持病の腰痛が悪化しているために
しばらく休むことにしました。また、元気になりましたら再開いたします。その際はよろしくお願いします。

        トールマン高嶋


竹岡式ラーメン自作(続編②)和風醤油味

2013年10月13日 | 音楽

 再度、アレンジしてみました。
今回は豚バラでも、鷄ムネでもなく、鷄の手羽先を使ってスープを作ってみましたが
味はやはり、あっさりしています。それと、それに今回は和風にしょうと、ニボシと
鰹節でスープを作りました。

 結果、毎日食べても飽きない味。さっぱりし過ぎているといのが実感です。
トッピングでホウレンソウ、玉ねぎ、長ネギを加えています。

 写真から判断すると、スープの色は薄い感じですね。
不思議なことにチャーシューとか作る時にそのまま醤油をドボドボ入れて煮込むと、最初の醤油に含まれる塩分が
減っている感じが?何処に行っていしまうのか?もしかしてチャーシューの中のでも移るのかもしれません。よって
タレを作る時は塩分は気にせず醤油を使うか、それとも塩分を逆に加えないと味が薄くなる気がします。


星空が綺麗になってきました。~でも天の川は見えるか?

2013年10月13日 | 音楽

 天気が良くなり、空が澄んできたので、星が見えてきました。

 ここ、東京の近郊からだと天の川は見えるのかどうか?いつも会社帰宅で歩いている最中に
夜空を見上げては見つけているのですが、天の川では?と思うようなものは、どうも秋の空に
かかっている、もやっとした「すじ雲」しか見えません。やはり、周りのビルや照明が明るすぎる
ためなのでしょう。

 富士山の麓に宿泊した時の天の川を初めて見た若い時の感動がまだ残っており、ここでも
目を凝らしたり、望遠鏡を使えばそれなりに一部は分かるのでは、というのが無理とわかり
ました。今の時期だと、北東から南西のかけて見える、ということは天文台の情報からわかるのですが。
 ↓の「スター・チャート」の中央の白く帯みたいなものが天の川です。


 ↓ 写真が実際の天の川。無数の星の集まりで、つまり銀河系のことです。

 実際に↑のようには、肉眼では簡単には見えませんが、このようなイメージを音楽としてとらえた曲があります。それは↓
jazz fusionの「ウエザー・リポート」(1971~1986 米国) ジョー・ザビヌル、ウエインショーターというマイルスの
バンドにいたメンバーが中心となって活躍したバンド。そして、天の川をいとらえた曲は、文字通り「milky way」
数分間という短い曲ですが、幻想的な感じがします。

 

         ← ベーシストの故ジャコ・パストリアス

   ↓  アルバム「milky way」

   

↓ は英国のロック?の巨匠ブライアン・イーノで、映画化された白泉社コミック「陰陽師」との共同企画アルバム。
CD2枚組中の1枚がイーノの作品。もう1枚は雅楽演奏者、伶楽舎他が作っています。

   ←アルバム「陰陽師」

 シンセサイザーの多重録音なのか?それともPCで作ったデスクトップ・ミュージックなのかどうか?は不明ですが
かなり普通の音楽とは違い、・・・・愕然とした・・・まるで自分には「宇宙人が作った音楽」のように聞こえます。
 イーノが日本の平安時代の思いをはせたもので、陰陽師という占い、天文術、奇術を持ち合わせた役職の物語
を想像して表現したのがこのアルバムです。当時の日本の伝統的な雅楽とはまるで違います。寝ながら聞いていると
銀河系(天の川)の中を浮遊している気持ちになります。

 

 


竹岡式ラーメン自作(続編)

2013年10月01日 | 音楽

 先日、千葉の竹岡式ラーメンを自作しましたが、それの応用で再度作ってみました。

今回は鷄ムネ肉を使い醤油タレと鷄チャーシューを作り、麺はインスタント麺ではなく生麺を使用。
豚バラでない分アッサリとした中華そば風な味になりました。(豚バラでもあっさりした味になります。)
チャーシューは冷蔵庫で一晩寝かせたほうが、味もいいし、薄くスライス出来ます。

 ↑の鷄チャーシューは出来立てのものを使用したので、厚く、形の良い切り方が出来ませんでした。

↑は庭で採れた万能ねぎ、九条ネギ、小松菜、鷹の爪をトッピングしたもの。
小松菜はもしかして合わないかもしれません。

↑は出来上がった鷄チャーシューと前回で使用したインスタント袋ラーメンで麺のみを使い、使わなかった粉スープ(醤油味)で
作ったチャーハン。いつも粉スープだけが余ってしまうので、これで解決すると思います。