ヨーカドーの店内BGMにハッとする blog.goo.ne.jp/ssjxt198_1956/…
by takasima2001 on Twitter
近くの7&iのヨーカドーに食料品の買い物に行くと、いつも懐かしい米国のポップスがよく
流れている。例えばサイモン&ガーファンクルとか、キャロルキングとか70年代のヒット
チャートを賑わしたバンド、アーテイストの名曲が多い。たぶんUSENなのだろうが、このよう
なBGMにハットして、そして昔の頃を懐かしく思い出す。
今回、流れていたのは、マイケルフランクスというジャズ・フュ-ジョン系のシンガー・ソング
ライター(米国)で「egg plant』(1975年)という曲で、軽く、爽やかな感じのものです。
マイケルフランクスは、どちらかというと、囁くような感じで歌うのが多く、・・・どちらかといえば
ボサノバのジョビンとかジェームステイラーにも歌い方が似ている、まさに癒し系の人。
この曲以外にも『down on the brasil』もかかる日もあります。
彼の奥さんはどうも、京都生まれの日本人女性らしく、日本が好きで、アルバムの中にも
日本の素材の曲が多い。岡倉天心の茶道にも共感しているらしく、下の写真にあるように
座禅を組んで写したジャケットもあります。『the art of tea』(1975年発売)
※ 右端は『茶の本』で有名な岡倉天心氏です。
下のアルバムは『スリーピング・ジプシー』というボサノバも取り入れたアルバムです。
比較的最近になって発売されたアルバムが下のものですが、彼も67歳になり、やはり
年をとってしまったという感じです。(笑)
ほとんど、バックミュージシャンは一流な人ばかり。最初の頃はクルーセイダースの
ラリーカールトン(g)、ジーヨーサンプル(p)をはじめ、マイケルブレッカー(ts)、デビット
サンボーン(ts)の豪華メンバーとは!
千葉県佐倉市(読売ジャイアンツ ・長島名誉監督出身地)のチユーリツプ・フェスタに去る
4月の下旬に行って来ました。
場所は印旛沼の畔に、予想どうりに辺り一面が5万本という圧倒されるようなチューリップ
の世界。色んな種類のものが、区画されて栽培されていました。市全体で町おこしをしています。
学校も参加しての大々的な企画でした。
このチユーリップがそもそもこの地に来たのも、元々は江戸時代の大名武士の佐倉藩とオラン
ダ国とが友好関係であったことから、輸入されたこととか。それと付随して水車小屋も同様に。
結構歴史が古いんです。
(場所) 千葉県臼井地先
(期間)4月
※ 詳しいことは、下記の観光協会まで ↓
http://www.kanko.chuo.chiba.jp/kanko/3182/