◆ 2248 禅寺から帰参 2010/03/07(日)
昨日の診察が長引き約5時間掛け神奈川県葉山町から茨城県大子の禅寺に16:00入山した。
既に和尚はじめ参会者は作務を行っていた。到着と同時に小雨もようの天気で作務を打ち切り薬石19:00まで禅堂にて坐禅を行った。三ヶ月ぶりの坐禅、静寂な禅堂にて2時間強の無我の境地に浸れた。
薬石後、奇跡的な復帰を遂げた和尚と今期の寺の運営と活動計画について責任理事と共に話し合った。正規の禅会は四半期毎に行い都度役員会を実施する事になった。
その後、和尚を囲み四方山話しに花を咲かせ23:00就寝。それにしても癌末期の和尚の回復振りは世にも不思議な物語である。
本日は粥座を遅らせ8:00まで坐禅三昧。薬師堂の裏手の山を作務で手入れ予定が生憎の雨で中止と決定。寺の施設を清掃し早めの下山と相成った。
帰宅は16:00、ご当地も雨で、木々も洗われ一歩々春が近づいてくるのやら、嬉しい限りである。
昨日の診察が長引き約5時間掛け神奈川県葉山町から茨城県大子の禅寺に16:00入山した。
既に和尚はじめ参会者は作務を行っていた。到着と同時に小雨もようの天気で作務を打ち切り薬石19:00まで禅堂にて坐禅を行った。三ヶ月ぶりの坐禅、静寂な禅堂にて2時間強の無我の境地に浸れた。
薬石後、奇跡的な復帰を遂げた和尚と今期の寺の運営と活動計画について責任理事と共に話し合った。正規の禅会は四半期毎に行い都度役員会を実施する事になった。
その後、和尚を囲み四方山話しに花を咲かせ23:00就寝。それにしても癌末期の和尚の回復振りは世にも不思議な物語である。
本日は粥座を遅らせ8:00まで坐禅三昧。薬師堂の裏手の山を作務で手入れ予定が生憎の雨で中止と決定。寺の施設を清掃し早めの下山と相成った。
帰宅は16:00、ご当地も雨で、木々も洗われ一歩々春が近づいてくるのやら、嬉しい限りである。