活きよ!思う存分!

”一日一生”、一日を思いっきり楽しく,肯定的に活きて行きましょう。明日は、生まれ変わった、一日一生が始まります。

異常気象での家族旅行

2010-03-29 21:57:50 | Weblog

◆ 2268 異常気象での家族旅行  2010/03/29(月)
 
  27日(土)朝から千葉県勝浦市にある会員リゾート施設に行き周辺地域を車で散策した。女房がお膳立て、義母、家を出てい二人の独身の子供達にも声かけし5人が我が家の二倍以上あるマンション形式の一室に集まった。移動手段は車で我が家から娘を近隣のJRでピックアップ、義母は水戸からなので鹿島神宮駅でピックアップ、息子は友人の結婚式のため夕食から合流した。

 初日は、鹿島神宮に立ち寄り、更に勝浦に向う途中、東金近くで素敵なイタリアンレストランで昼食を取り、御宿近隣で”月の砂漠記念館”と”メキシコ記念碑”を見学、程好い時間に施設に着いた。夕食は予約していた海鮮郷土料理屋で合流した息子を含め5人で新鮮な魚介類や珍しい食べ物など美味しいお酒と共に堪能した。子供達が支払ったのでご馳走になってしまった。

 二日目(28日)、 一人で朝市に出掛け食材を購入していた女房の手料理で朝食を済ませ、車中から菜の花が見られるいすみ線に国吉駅から乗車、大多喜駅まで乗車した。沿線の菜の花は見事であった。兎に角この日も一段と冷え込みまるで真冬並み、行動が制限され街並み散策諦め小さな喫茶店で一時間戻りの電車まで暖を取っていた。僅か3駅、5~6kmの距離往復700円はちと高いと思ったが地域活性化に役立つなら仕方無いだろう。駐車場に止めた近くでお祭りがあり屋台やら地元の高校生の吹奏等楽しんだ後、勝浦市内で洒落た蕎麦屋さんで昼食を取り、昨晩飲んで美味しかった造り酒屋を訪問、5銘柄を試飲した後、気に入ったものを購入した。何故か歴代の総理大臣の色紙が無造作に置かれていたのが気になったのだが。その後、海中公園に赴きテマー”共生、海の生物”の展示を観賞、海が見える海中公園は視界2mと行く間の寒さを考慮にいれ取り止めた。仕事の関係で娘が休みを取れないため夕方、勝浦駅まで見送った。寒さのため外出を憚り部屋で夕食を摂ろうとスーパーで海鮮、肉、野菜、酒類を仕入れ入浴後宴会をした。一人減ったがまあそれなりに楽しい会食であった。

 三日目(29日)、小雨の降る寒い中、近場にある季節の花が観賞できる”花野辺の里”を訪問した。この寒さ、櫻は一部咲き、黄色い菜の花だけが艶やかであった。数え切れない無数の雛人形の館に圧倒されこの地を後にした。その後、カーナビには自宅をセットし帰宅モードに入り、昼食は保田の”番屋”に行ったが一時間以上待つため道の駅”冨楽里”とみうらに変更、買い物をした後、漁港直営の海鮮レストランで昼食を摂った。帰路は全て高速を利用、アクアライン経由浮島で一般道に出て鶴見に住む息子を降ろし、第二京浜、横浜新道にて帰宅した。義母は暫く我が家で滞在する事になる。何だかんだ楽しい旅であった。
コメント
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