ふと思う

2502 ふと思う　2011/01/04(火)

今日から大部分の勤め人が初出勤する。２００３年末リタイヤーして既にまる７年、現役時代の厳しさが懐かしさに変わってきている傍ら、同僚の年賀状など拝見すると未だ現役を続けている人もいる。人それぞれ生き方が違うので何とも言えないが羨ましい反面、残り少ない人生を考えると如何なのだろうかと思うがこれも人それぞれの人生観でとやかく言うのものではない。　　
４日後に迫った修論口頭試問、既に発表資料は固まり２０分に収まるよう何回も繰り返し時間内に収まるよう練習している。当初は資料枚数も多く２５分掛かっていたのを資料枚数を削減したり言い回し表現を変えながら何とか２０分台に近づいてきたが当日の緊張度合いを考慮するともう少し資料枚数を削って１９分台に収めようと思っている。

家族大宴会

2501 家族大宴会　2011/01/03(月)

子供たちが夫々伴侶を連れて再来訪、６人がダイニングルームのテーブルに座りおせち料理を啄みながらお酒を飲み歓談する宴会が午後１時に始まり夕方７時に終了、３０分後には揃って帰ってしまった。大宴会は楽しいものだが終わって帰ってしまうとまた普段の夫婦二人の生活に戻る。昨今の結婚観は古い人間にとっては考えられない行動をする。我が娘、息子もご多分にもれず結婚を前提とした同棲生活をしている。息子は今年１１月正式に椿山荘で式を挙げる。娘の方もここ１～２年で式を挙げると言っている。何れもしても早く初孫の顔を拝ませてもらいたい。今年は女房の友人から手に入った大間のマグロや大きな毛ガニ、ウニ、イクラの箱ケース、大きなタコ等市価の１/５の値段で入手出来大好評であった。