活きよ!思う存分!

”一日一生”、一日を思いっきり楽しく,肯定的に活きて行きましょう。明日は、生まれ変わった、一日一生が始まります。

解剖

2017-06-04 21:06:17 | Weblog
1690  解剖  2017/06/04(日)
  
今日の面接授業、午前中の二時限は、栽培漁業という聞きなれないテーマだが既に20年前から行われており小学5年生の社会科で取り上げられている。人工養殖とは一線を画し人工飼育した稚魚をある程度まで大きくなったら自然放流する仕組みでサケの放流に似ている。自然魚の枯渇を防止する試みで行われている。2015年度では67種の魚介類が栽培漁業で焼く000万尾が各地で放流されている。特に多い魚種はヒラメ。真鯛、ニシン、ハタハタ、カサゴ、トラフグ等である。午後の二時限は魚とエビの解剖授業、特にエビの解剖は大変興味を注がれた。4人1チームで250g程の伊勢海老2尾(オス・メス)が配られ、解剖前にオス・メスの判別作業と夫々の特徴を話し合った。解剖はオス・メスの・精巣と卵巣の摘出と夫々の軽量と体重当たりの%の記録、生きた伊勢海老なので心臓が鼓動しているのに驚いた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする