知人から、フジバカマやリンドウが群生しているところがあると聞いた。
早速、出向いたのだが・・・・。
尚、その場所は秘密にしておきます。
ところがフジバカマではなく、サワヒヨドリだと思うのだが・・・。
少し見頃は過ぎているが、田んぼの土手一面に咲いていた。
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フジバカマは、葉に短い柄があって3深裂している。サワヒヨドリは、葉は無柄で対生。花は淡紫色。
やはり、この花は「サワヒヨドリ」だと思うのだが・・・。
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▲リンドウ。土手の何か所かで咲いていたが・・・群生ではなかった。
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▲イトラッキョウ。別名ハナラッキョウ。サワヒヨドリの中で可愛く咲いていた。
この地区一帯は、フジバカマやリンドウの自生地とか。
他の田圃の畔や空き地などに咲いているかもしれません。
草刈りがされているため、刈り取られたのかもしれません。
時期を変えて、再度訪ねたいと思います。
早速、出向いたのだが・・・・。
尚、その場所は秘密にしておきます。
ところがフジバカマではなく、サワヒヨドリだと思うのだが・・・。
少し見頃は過ぎているが、田んぼの土手一面に咲いていた。
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フジバカマは、葉に短い柄があって3深裂している。サワヒヨドリは、葉は無柄で対生。花は淡紫色。
やはり、この花は「サワヒヨドリ」だと思うのだが・・・。
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▲リンドウ。土手の何か所かで咲いていたが・・・群生ではなかった。
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▲イトラッキョウ。別名ハナラッキョウ。サワヒヨドリの中で可愛く咲いていた。
この地区一帯は、フジバカマやリンドウの自生地とか。
他の田圃の畔や空き地などに咲いているかもしれません。
草刈りがされているため、刈り取られたのかもしれません。
時期を変えて、再度訪ねたいと思います。
フジバカマは絶滅危惧種になってしまったようですね。
ヒヨドリソウの仲間は場所によって名前が異なりますね。
登山では、ヨツバヒヨドリを多く見かけます。
土手に咲くリンドウの花が懐かしいです。
確かに、自生の花の識別は難しいですね。環境によって少しずつ変わっていくようで・・・。
私も、3年前に明日香村でフジバカマの苗を買って、空き地と鉢植えで育てているのですが、地植えのほうは、年々株を増やして・・・今、満開を迎えています。
フジバカマの葉っぱは生乾きのとき、桜餅の桜の葉と同じ香りがしますので、確認できます。
リンドウやイトラッキョウの花も咲いていて、写真を撮っていると、近くの方が花を摘みに来た怪しい者と思われたのか、車の中から監視されていました。
丁度、撮り終えて帰るところでしたので・・・写真撮影だと身振りで強調してその場を後にしました。
フジバカマかなぁ?って思いましたが 違うのでしょうか?
しかし、似てますよね。我が家にもフジバカマの
赤と白が有りますが・・(^_^;)
フジバカマとサワヒヨドリは、よく似ていますね。
フジバカマの野生のものは少ないと聞きました。
野生の花の識別は、難しいですね。
私も、最初はフジバカマと信じておりました。ところが専門書を見たり、現物と比較すると違いが分かりました。
違いは、葉っぱの付き方ですね。
茎に対して左右1枚ずつの葉は、サワヒヨドリ。
撮影地の花は、1枚葉でした。茎も赤くて・・・やはりサワヒヨドリだと思います。
フジバカマの茎の下部の左右の葉は、大きく3つに裂けています。そして葉を生乾きの状態で嗅ぐと、桜餅の桜の葉と同じ香りがします。
我が家のフジバカマも3裂しており、桜餅の桜の葉の香りがしました。
白い花ではマルバフジバカマではないでしょうか。北アメリカ原産とか。
一度、葉っぱを生乾きにして嗅いでみてください。