今朝、ツバメが飛んでいました。
一瞬、目を疑ったが、翼の形と飛び方から、あれは間違いなくツバメです。
カメラに収めようと家の中に入っている間に、何処かに行ってしまった。
毎朝、6時頃には、梅の木に鶯が来て、綺麗な声で鳴いています。
「ツバメ」に「ウグイス」・・・。桜の開花・・・・。
やはり、いつもの年とは、違います。
わが家の庭に「ユスラウメ」の花が咲きました。
バラ科サクラ属。梅桃、山桜桃梅とも書きます。
桜桃は、サクランボのこと。
ウメと名前が付いているものの、サクランボのような1cmほどの小さな実を付けます。
ややこしい存在です。
名前の「ゆすら」とは、実を採るために枝を揺する、揺らすというような意味とか・・・。
実は食べられると聞いているが、いまだ完熟となった実を見たことがない。
いつも誰が食べているんだろう?
桜の花が咲く頃、この花が枝にまとわり付くように咲きます。
わが家の庭で、桜の花見です。
▲この「ユスラウメ」の木は、毎年、枝分かれして、元気な木です。切っても切っても、すぐに枝が伸びてきます。
桜の花が咲く頃、咲き始めます。やはり、10日ほど早く咲きました。
子供の頃の思い出の木のひとつとして、私が植えた木です。
子供の頃は美味しかった様に記憶してた実ですが
毎年すずなりに実が付きますが一度摘めばいい方です。
わたしも成功したことありません。
ユスラウメ、なんて可憐なお花でしょう。
実もカワイイし。
桜の季節の頃に咲くお花は、ちょっとソンしてるなぁ~と
感じるこの頃です。
先日の紅梅の歯花芽、来年観に行きたいなと願っています。
まだ感動してます。
果実のなるころ紹介してください。
ウグイス、わが家の隣の杏に来ていますが姿が見えないんです。