
採ってきた花蕾。産毛は蕾を包んでいた外皮についています。

ネット上で見つけた「アブラチャン」の花。上の花と似ていると思いませんか?
先日、掲載した名前が不明の花蕾・・・咲き始めました。
どうも、『アブラチャン(油瀝青)』のようです。
『油瀝青』という名前は、その昔、種子や樹皮の油を灯火に使ったためらしいです。
チャン(瀝青)はビッチやコールタールのことだとか。
部屋に活けていたら、花のニオイが強くて・・・辛抱たまらず外に出しました。かなりクセのあるニオイです。
やはり『油』になるだけのことがあります。
果実は液果で、直径1.5cmの球形。秋になれば黄色に熟して割れ、中に1個の種子が入っているとか。
秋になれば、種を収穫して・・・。でも、花のニオイが好きではありません。ですから、花だけを見て楽しむことにします。


やはり『アブラチャン(油瀝青)』のようです。でも、花のニオイが・・・。
親戚の法事やDoramiの通院等で専用運転手・・・・忙しく動き回っており、コメントが遅くなりました。 アブラチャンとは、面白い名前・花は鮮やかな黄色でキレイだと思いますが、匂いはダメですか?・・・・。
よく探りあてましたね。
早春の木の花は黄色の粉を吹いたような花が多く、
ダンコウバイやサンシュユなど私には判別できません。
スターアニスさんのおかげで、アブラチャンは
もう覚えましたよ。
花は綺麗ですが、匂いにクセがあって強いとなると庭木には向かないんでしょうね。
アブラチンに良く似ておりますね
花びら6枚、雄しべ9本、柄のある花序が特徴のようでがどうですか
この花見たことないですね、強烈な匂いがするようですから気がつくでしょうね