『愚公移山』 2023-12-07 05:00:00 | 刻字(酷字)の真似事 『愚公移山』 「愚公、山を移す」と読みます。 昔、中国に愚公という老人がいて、二つの山の北側に住んでいたが、家の出入りに不便なので山を移そうとした。 そんなことは無理だと嘲笑する者もいたが、孫やその子の代までかかってもやり遂げると言い、山を崩しては土を運び続けた。 天帝は愚公のひたむきな心に感じ、その山を他の場所に移したという説話から。 何事も根気よく努力すれば最後には成功するということ。 ・・・こうでありたいですね。 材木のコンビニ「もくもく館」で購入 杉板 (15.5×50×0.8cm) #きいてきいて « 宇陀 額井にて | トップ | 飛鳥川 紅葉の黄昏 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 素晴らしい~ (Julia) 2023-12-07 18:38:54 かすれた感じの筆も味わいが有りますが今日の漆黒の様な黒も良いですね 返信する Juliaさんへ (スターアニス) 2023-12-08 15:53:57 その時の文字のもつ意味や木の材質によって、変えております。楽しいですね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
今日の漆黒の様な黒も良いですね
楽しいですね。