庭の花 ②

今日は風邪をひいたのか、少し喉が痛い。
どこにも行かず家にジッとしている。
庭に出ると、花達が咲いている。
ブログの題材に窮している時にお世話になるのが、これら庭の花達である。
綺麗に咲いたのだから、是非紹介して！　と言っているようで・・・・。

盆栽のサンシュユ。
盆栽の紅梅。
庭の椿。　
クリスマスローズ。
沈丁花。

デジカメ写真プリントのこと

私は、デジカメで撮った写真の全てをパソコンに取り込んでいる。
特に孫娘たちの成長記録は、ＣＤ－ＲＷディスクにも記録し、更に撮った写真はプリントしてフォトアルバムに収納している。

最近撮影するものは、ブログ掲載用が多くなっている。
でもプリントするのは孫達を被写体としたものばかりである。子供たちの行事は勿論だが、機会ある毎に撮るため、プリントが増え続けている。

プリントするのは、万一パソコンが壊れたときの消滅を救うための対応でもある。無駄だと思いつつも、どうもアナログ人間から抜け切れない人種なのかもしれない。

プリント写真はＬ版が殆どであるが、トリミングしたものも増え、更に２Ｌ版やＡ４版に拡大してフォトスタンドなどに入れたり、焼き増して嫁ぎ先の家や祖祖母に渡して喜ばれている。

インクジェットペーパーやインク代もかかる。街にはカードを差し込むだけでプリントできるものもあるらしいが、自宅のプリンターを使ってしまうのである。どちらのほうが便利なのか、経済的なのかわからない。

小型のデジカメも欲しい。新しいプリンターも欲しい。欲をいえばパソコンも欲しい。でも、暫くは辛抱せざるを得ない。そのうちにと思っているが・・・。

皆さんはデジカメプリントをどのようにされているのだろうか？　


インクジェットペーパーは得なのか？

フォトアルバムも増えるばかりだ。

「つくしんぼ」と鳥たち

これだけ暖かいと「つくしんぼ」も生えているのでは・・と思って、近くの土手に・・・。
やはり、可愛い「つくし」があった。春は既に来ていたのだ！

少し、足を伸ばして奈良県桜井市金屋の大和川の支流である初瀬川の河川敷に向かった。
この河川敷近くは金屋という地名で、昔の地名で海石榴市（かなや・つばいち）と呼ばれたところです。
この金屋から城島（しきしま）小学校にかけての泊瀬川（はせがわ）畦一帯は、欽明天皇・磯城島金刺宮（かなさしのみや）が置かれたところで、５５２年に、百済から初めて仏教が公式に伝えられた地でもあります。
この河川敷は綺麗に整備され、仏教伝来の地としての石碑が建っています。

この初瀬川の葦に隠れるかのように、何の鳥か分からないが気持ちよさそうに水鳥が遊んでいた。


「つくしんぼ」が顔を出していた！


初瀬川（大和川の支流）の川辺は鳥達の憩いの場だ。

仏教伝来の地としての石碑がある。

白い鳥と黒い鳥が・・・。　


２０羽くらいが群れをなして・・・この鳥は何かな？

「えんぴつで漢詩」

半年ほど前、本屋でこの「えんぴつで・漢詩」を買った。
この本のことは、既にご存知の方も多いと思う。

もともと「漢詩」には少しだけ興味があって、えんぴつで書くことよりも、どんな漢詩が集められているのかが知りたくて買ってしまったのだ。

第一章　『春望』・・・・杜甫

国破山河在　（国破れて山河在り）
城春草木深　（城春にして草木深し）
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・

多くの漢詩の中から６５篇が紹介され、春・夏・秋・冬・人生の各テーマで構成されている。

脚注、日本語訳、作者紹介、さらに　ひと文字アドバイスには、文字の成り立ちに加え、書き方のポイントも記されているなど、読み物としても面白い。
まだ、鉛筆での書き込みはしていない。
まずは、文字の意味を理解して一文字一文字を書きたい。
出来れば墨文字でも。

この「えんぴつでシリーズ」は、既に「奥の細道」や「徒然草」がある。


中国悠久の自然と偉人たちの喜び、憂いが・・・。

月ヶ瀬梅渓へ！

暖かい陽射しに誘われて、梅の花見たさに奈良県添上郡の月ヶ瀬梅渓へ。
昨日の開花状況では、「湖畔付近見頃：山頂付近五分咲」ということだったのだが・・・。
特に枝垂れ梅に期待していたものの、湖畔付近ではまだ２分程度。頂上でもまだ蕾が固く、これからといったところ。
それでも渓谷一面、ほのかに「梅の花の香り」が漂っていました。

頂上付近の売店で、梅の木２鉢とサンシュユ１鉢を買った。値段交渉の結果、結構お買い得品となった。（嬉しいネ！）
勿論、カミさんからは「枯らさないでしっかり育ててね！」と言われたのだ。


湖畔付近は満開！　


「八幡橋」を渡って・・。





購入した「梅の木」

新しい品種の「酔心梅」。

サンシュユの木。