てるてるぼうず

好きな事、興味のある事を気まぐれに綴っています。明日も晴れますように。

今週の科学捜査班(7月1日)

2006年07月05日 | ドラマ(海外&国内)
CSI:5 第11話 ホームズ最後の夜

これ、原題名は、Who Shot Sherlock?
誰が、シャーロックを撃った?かな?この場合は、「殺したか?」ってなるのかな。

前回の放送時の次回予告を見た時から、ドキドキと嬉しかった今回のお話。
いや、単に私も「ホームズ大好き」だからなのだけど

その事件は、ベイカーストリート221B、そう、ファンなら知らない人はいない、この有名なシャーロックホームズの家そっくりに模した部屋で起こった。
死んでいたのは、ホームズになりきった家主だった。
そして、その現場に、ワトソン、モリアーティ、アイリーン・アドラーが現れる。
彼らは、ホームズの事件を研究するクラブを作っていたのだ。
主任のグリッソムは、グレッグの最終試験として、この事件を担当させる。

もう1つの、ウォリックとニックの事件は。
湖の近くの木に、車道を外れた車が突っ込み、運転手が死亡する。
彼の額にあった傷は、致命傷ではなく、他に外傷もなかった。
調べていくうちに、感電死か・・?な疑問が出てくるのだが・・


いよいよ、グレッグの捜査官になる、最終試験。
前回、1度落ちているので(笑)今回も、心配だった。
けど、落ち着いた感じで、これは合格だな?と

けど、ワトソン、ホームズ、モリアーティ、アドラーが一緒くたに出てくるのには、ちょっと笑った(笑)
私も、ちょっと・・憧れるな、ホームズクラブ

グレッグは、間違った答えを導き出すのだけれど、主任のグリッソムは、
どこまでも、真実を追究するという、過程が大事なのだ、と言う。
よかったね~グレッグ、試験合格おめでとう~~


CSI:NYが、先週で最終回になり、ちょっと寂しかったんだけど、
代わりに始まりました、「コールドケース2」
今回も、映像と音楽がスタイリッシュに結びつき、1話から面白かった!

それと、新しく始まった「ミディアム」
実在する、霊能者のお話、って聞いた時は、怖そう・・って思ったのだけど。
これまた、決して、おどろおどろしい、とかではなく。
お話としても、面白かった!

ますます、忙しくなるなぁ・・・海外ドラマ
コメント
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