てるてるぼうず

好きな事、興味のある事を気まぐれに綴っています。明日も晴れますように。

今週の科学捜査班(7月15日)

2006年07月19日 | ドラマ(海外&国内)
CSI:5 第13話 人形の牢獄

サンドストーン住宅建設現場から、タールに覆われた女性の遺体が発見される。
掘り出して調べるうちに、もう1体の別の女性の遺体が出てくる。
死体の二段重ね?
上の方の被害者は、顎を骨折したあとがあり、矯正具をはめていて、頭部を強打されていることがわかる。
上のほうの遺体は、2年前、下のほうの遺体は5年前に死んでいたこともわかる。
虐待を疑うサラは、復元された顔と一致するカルテを見つけるが・・

固まったタールで覆われた死体が2体。
なんとか遺体だけを取り出そうとする所に現れる、グリッソム主任。
「なぁ、タールで覆われた死体が2つも出たってホントか?」
グリッソムさん、何故にそんなに嬉しそうに

ちなみにタールというのは、マイナス200度でくだけやすくなるそうです。
知っていても、多分、この先役立つことが無さそうな豆知識

そのグリッソムさん、タールをくだいているうちに、頭蓋骨を半分壊してしまいます・・・

歯の矯正具から虐待を疑うサラは、頭蓋骨から復元した顔と一致する人物を見つけますが、被害者の夫は、若いアジア人女性と再婚していて、虐待を否定するのですが。
サラは、その夫に対して、しつこく取り調べ、行き過ぎを助言するキャサリンにも、侮辱的な言葉を吐き、その場面を見ていたエクリーにも反抗的な態度を取り、1週間の定職を命じられます。

グリッソムはサラに会いに行き、そこで、サラの悲しい過去があきらかに・・
サラの父親は母親に殺された・・と言う・・

最後、サラをかばうグリッソムに対して、エクリーは、「今度サラが問題を起こしたら、君が責任を取れ」と言います。

うわぁ・・・サラ、問題起こさないでよぉ~~

被害者は、結婚を斡旋する美容院で知り合った夫から逃げるために、恋人にわざと殴らせ、夫からの暴力だと訴えたりしてたんですね。
なんだか・・悲しい。

コメント
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