てるてるぼうず

好きな事、興味のある事を気まぐれに綴っています。明日も晴れますように。

今週の科学捜査班(7月8日)

2006年07月10日 | ドラマ(海外&国内)
CSI:5 第12話 裏切り者に蛇の祈りを

ニック・キャサリン担当
ヒスパニック街。
新聞自販機に新聞を入れていく仕事中の少年が、自販機の中に、女性の頭部があるのを発見する。
彼女は、毛髪もむしられ無残な姿だったが、口の中から蛇が発見される。
メキシコ・シナロアの音楽、ナルコ・リピート。実際の事件を忠実に歌にする独特の音楽がある。彼女はその歌詞どおりに殺されていた。

もう1つの事件は、ウォリック担当。
カジノの屋上駐車場で、身障者用のバンの運転席で射殺された死体が見つかる。後部座席には、車椅子。
被害者は、後部座席から撃たれていた。
車椅子の製造番号から割り出された持ち主は、老人ホームの入居者で、1週間前に死んでいた。

あい、頭ですよ、頭。
新聞自販機開けたら、いきなり人間の頭が入ってたら、気を失いますね、確実に
切ないナルコ・リピートのメロディがバックで流れているんですが。
この英語で言うと、バラード?の歌詞が、なんとも怖いんです。
実際の事件を名前やら、日付やら、事細かに歌うという。
バラバラ殺人とかだったら・・・想像したくない
こんな音楽があるんですねぇ・・
被害者の女性は、記者で侵入取材をしようとしていて、殺されるわけなんですが。
捕まった犯人は、「歌になって、歴史に残りたかった」と・・
最後、犯人を捕まえて、ニックが必死に叫ぶ。
「こいつは罪もない女性を殺したんだ」と。
かっこよかった~

ウォリックの事件は、言葉たくみに、セールストークで、強引に商品を買わせると言う、悪質な業者が被害者なんですが。
痴呆の老人を相手に騙すという・・・最悪なヤツ。
犯人が、痛ましかった・・・・

途中、サラがグリッソムと話すシーンが。
カウンセリングの後の面談義務を果たしてなかった、と。
サラが「主任は、上司以上の関係だから・・」と。
ど~いう~~関係なんだっ!


そうそう、WOWOWで、「CSIロケ地取材特派員募集」
というのがあります。
撮影現場の模様を取材するそう・・・
行きたい~~~~~~っ!

が、応募の時点で、
「パスポートをお持ちの方」
持ってねぇ~よ・・・
泣く泣くあきらめました。
絶対、行く予定なくても、パスポート作っておこう、と固く決心した日でした。





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